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太陽光バブルが終息

1.太陽光バブルが終息

再生可能エネルギーで作った電力の固定価格買い取り制度(FIT)が改正され、発電事業者は政府に申請した太陽電池パネルを変更できるようになりました。

また、政府から認定を受けながら未稼働の太陽光発電所は、認定が取り消される見直しもありました。

太陽電池専業メーカーであるソーラーフロンティアの平野敦彦社長は、「改正を支持する」と前向きに評価しています。

(ニュースイッチより)

 

タイトルどおり、太陽光バブルははじけ、現在では太陽光の管理に困っている企業から太陽光を買い取るビジネスが競い合っています。

太陽光販売や施工を行う代理店も増えましたが、現在はそれをメインに行っている企業の数は相当減ったでしょう。

今年の電力自由化、来年のガス自由化と時代が変わりつつありますが、エネルギービジネスの市場は今後どうなっていくのでしょうか。

注目です。

 

2.ミドリ安全、ATGの総代理店に

安全靴や作業着等を製造・販売するミドリ安全は10月5日に東京・広尾の本社で会見し、スリランカのグローバル手袋メーカーのアドバンスト・テクノロジー・グローブ社(ATG)と日本の総代理店契約を締結し、同日調印式を行いました。

総代理店契約は、ミドリ安全が重要事業と位置づけるグローブ事業において、これまでの製造業中心の販売から、さらなる売り上げ拡大を図るため、物流・倉庫・建設業などの第3次産業にまで市場展開の幅を広げることを目的としたものです。

ATG社では世界のグローバル企業に既に各種手袋を導入し、製品のコストパフォーマンスや品質、新技術の導入などで高い評価を得ており、ミドリ安全では日本市場未導入だったATG社の製品を同分野に投入することでさらなる販売拡大を図ります。

(ゴム報知新聞NEXTより)

 

ミドリ安全と言えば、ヘルメットや安全靴をイメージする方も多いと思いますが、そういった意味では双方にとってメリットの大きな代理店契約になったのではないでしょうか。

今後は現場でATGの手袋を頻繁に見かけるようになるかもしれません。

 

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