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九州パンケーキカフェ海外展開

1.九州パンケーキカフェが海外展開を加速

有限会社一平と、千康有限公司は、九州パンケーキの大中華圏(中国、香港、マカオ)における包括的なエリアフランチャイズ契約に合意いたしました。

今後は台湾を店舗展開におけるサービス研修やマーケティングの本拠地としながら、当該域内での「九州パンケーキカフェ」の店舗展開をスタートいたします。

今回のFC契約により、当該エリアにおいて5年間で19店舗を新規出店する予定です。

台湾、シンガポールと共にASEAN地域でのブランドの拡大を図ってまいります。

(SankeiBizより)

 

国内でのパンケーキブームは未だ衰えることなく、一過性のブームではない状況になっています。

和食同様、海外特にアジアでは日本のスイーツの人気が高いので、九州パンケーキの展開はエリア加盟店となるパートナーの力量によっては想定している以上に出店も可能かもしれません。

ただし、ここがフランチャイズビジネスの怖さでもあるのですが、急速な出店はサービスや味の品質を下げることにもなりかねないので、5年で19店舗くらいの出店ペースが望ましいのかもしれません。

ちなみに海外展開は自社で探すというよりも紹介やパートナー候補の企業からの問い合わせが多いでしょう。

そういったご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

2.エボラブルアジア、全日空と代理店契約

エボラブルアジアは11月1日、全日空との代理店契約を締結しました。

同社はこれまでANAセールスとの代理店契約に基づき、国内線航空券やANAスカイホリデーを取り扱ってきたが、新たに全日空とも契約することでANAグループの商品の販売強化をはかります。

エボラブルアジアによれば、OTA事業を中心に展開する独立系の旅行会社で、全日空と代理店契約を締結するのは同社が初めてです。

今後は2社で協力し、訪日需要の取り込みを強化する考えで、エボラブルアジアはすでに、同社の国内航空券販売サイトの各国語版で全日空の国内航空券を販売しており、今後はさらなる販売強化をはかります。

加えて、同社が開設する予定のCtoC向け民泊仲介サイトを活用した旅行販売モデルの構築も検討する予定で、民泊サービスの申込時に全日空の国内航空券を購入できるサービスを想定しているようです。

(Travel Visionより)

 

これまでにも多くの訪日外国人向けのビジネスを紹介してきましたが、全日空が代理店契約を結び、旅行券と民泊ビジネスを展開していくのであれば、これは強力な代理店契約と言えるのではないでしょうか。

注目です。

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