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青山のスムージー専門店が協業

1.青山のスムージー専門店が協業

スムージーとフレッシュジュースの専門店「FICO & POMUM JUICE」を展開する株式会社にしのは株式会社ウェーブコーポレーションとのパートナーシップを締結しました。

今回の締結により、フィコ&ポムム店舗にて、スーパーフード全米シェアNo.1ブランド「ナビタスナチュラルズ」のスーパーフードを取り入れた新カテゴリ『SUPERFOOD SMOOTHIES』の提供を開始しました(ナビタスナチュラルズは、株式会社ウェーブコーポレーションが日本総合代理店です)。

(BIGLOBEニュースより)

 

ここ1,2年でスーパーフードやローフードという言葉を良く耳にしたり、街中で見かけるようになりましたが、今回はスムージー専門店がスーパーフードを取り入れるために協業することが決まったようです。

スムージーを飲む顧客のニーズに合うからでしょう。

全国展開には早いのかもしれませんが、フランチャイズ展開などで近い将来、全国でスムージー&スーパーフードのお店を見かける日が来るかもしれません。

注目です。

 

2.乗り合い代理店改正法きょう施行

複数の保険会社の商品を扱う「乗り合い代理店」に対し、特定の商品を薦める理由の説明などを義務付ける改正保険業法が5月29日に施行されmした。

顧客目線を徹底するのが狙いです。

必要のない保険に入ってしまわないよう、加入側の意向把握を求める規制も導入する。自分のニーズに合った保険に入りやすくなりそうです。

乗り合い代理店はショッピングセンターなどに出店が広がり、「保険ショップ」とも呼ばれています。

代理店が顧客の意向をくみ取らず、受け取る手数料が多い保険を優先して薦めているとの疑念が強まったことが規制強化の背景にあります。

法改正により店頭で顧客は比較可能な商品の一覧が示されるようになるほか、特定の商品を薦める理由の説明も受けられます。

これまでは規制が緩く、「うその説明の禁止」などに限られていました。

代理店に商品を供給する保険会社は、顧客に選ばれる商品やサービスを提供する必要性が高まり、開発競争が激化しそうです。

(東京新聞より)

 

これまでにも当ブログで乗り合い代理店の話題は取り上げてきましたが、法改正が行われました。

法改正のタイミングはビジネスチャンスでもあるので、乗り合い代理店もしくはその周辺にいる企業にとって、今回の法改正は成長のチャンスなのではないでしょうか。

注目です。

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