フランチャイズ加盟と新事業のご相談についての投稿

フランチャイズ加盟相談センターでは、「フランチャイズに加盟したい」
「新事業を立ち上げたい」という企業様に対し、専門の相談員がアドバイスいたします。

ヤフー、クレジットカード事業へ参入

ヤフー、クレジットカード事業へ参入

1.ヤフー、クレジットカード事業へ参入~決済金融領域を新事業の柱へ~ヤフーは、6月25日、ケーシーの株式を取得し、連結子会社化することを発表しました。ケーシーは、KCカードが新たに設立する予定の子会社で、KCカードは、「KCカード」ブランドを中心とした一部の事業を会社分割(吸収分割)によりケーシーに承継する予定です。また、ソフトバンクショップでの会員獲得を推進するため、ケーシーは、ソフトバンクグループ各社の決済を担当するソフトバンク・ペイメント・サービスからも出資を受ける予定です。(Markezineより) ヤフーが運営する「ヤフーショッピング」、そして増税の影響もあり「ヤフオク!」のeコマースの取扱高を順調に伸ばしています。今はeコマース市場はコンビニ市場を超えたとも言われていますので、新事業としては魅力的な市場でしょう。これからどのようなサービスを提供していくのか注目です。&

宇治茶ファン拡大へ「応援団」 京都府が新事業

1.宇治茶ファン拡大へ「応援団」 京都府が新事業山城地域の茶産地で茶園の維持管理を手伝ったり、農家と交流を深めたりする応援組織づくりに府山城広域振興局(京都府宇治市)が乗り出します。宇治茶のファンを増やし、美しい茶園の景観保全や茶葉の消費拡大につなげていきます。振興局が独自に取り組む新規事業として約50万円を計上し、消費者が茶の生産活動に参加する仕組みを整える予定です。(京都新聞より) 1つのジャンルのファンを増やすことは、大手企業は別として、中小企業では自治体等の力を借りなければ難しいでしょう。これまでにも、○○部(生姜部など)、○○の日(ポッキー&プリッツの日)、○○協会(日本唐揚協会など)などファンを増やすことで、販売力を強化した事例はありますが、自治体と手を組むような事例はまだまだ少ないと思います。全国各地にある魅力的な商品を自治体と共に拡げるというような取組みが今後、一

リコーが海老名のまちづくりで新事業

1.リコー まちづくりで新事業事務機器大手のリコーは10日、海老名駅西口土地区画整理事業に関し、マンションのエネルギーマネジメントなどまちづくり分野での新規事業に取り組んでいく、と発表しました。新しく取り組むのは、まちづくりをコーディネートしていくエリアマネジメントと呼ばれる分野で、グループ内でエネルギー事業を手がける三愛石油などと協力するほか、必要に応じて他社とも連携していくようです。(神奈川新聞より) 海老名駅は小田急小田原線、相鉄本線、JR相模線が乗り入れ、相鉄線沿いでは横浜に次ぐターミナル駅です。また、来年には三井不動産が「仮称)ららぽーと海老名」を開業することもあり、非常に注目される地域の開発に取り組むのがリコーとは驚きです。しかし今回の事例で成果を出すことで、今後も国内外でエリアマネジメント事業を行っていくとなれば、関連会社の設立やM&Aなどが予想できます。注目すべき

CREWWがローソンとコラボ決定!

1.スタートアップコミュニティcrewwがローソンとコラボを開催決定! Creww株式会社は6月23日よりローソンとのコラボ企画を開催することを発表しました。 crewwとはウェブ上のコミュニティで、スタートアップと呼ばれる先進的なアイデアや技術をもって事業を行なう企業やサービスが1100以上、彼らを応援する7500人以上が登録しています。 1100のスタートアップとそこに手を貸すことの出来る個人、企業、メディアとのマッチングを行なっています。 ローソンへの集客を目的とした提案をこのスタートアップが行います。 (産経ニュースより)   フランチャイズ展開も行うコンビニ大手のローソンが、集客のアイデアを外部から募集するという企画ですが、このCrewwのようなコミュニティは大手だけでなく、中小企業をはじめ、多くの企業にとって有益なものだと思います
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