フランチャイズ加盟と新事業のご相談についての投稿

フランチャイズ加盟相談センターでは、「フランチャイズに加盟したい」
「新事業を立ち上げたい」という企業様に対し、専門の相談員がアドバイスいたします。

都が新規事業に大胆予算

都が新規事業に大胆予算

1.都、新規事業に大胆予算 ?来年度の編成方針東京都は29日、2015年度予算の編成方針に関し、新制度の導入を発表しました。 15年度予算は舛添知事が初めから本格的に編成する初の予算で、舛添知事は29日、立川市内で記者団の取材に「世界一の都市を目指し、オリンピック・パラリンピックに向けてやることが山ほどある。 積極的な予算編成をやりたい」と強調しました。旧来の施策を見直して費用を減らせば、その圧縮分の2倍までの要求を認めると発表しています。 (日本経済新聞より)   新陳代謝を進めるために、変化のないものは予算を削り、新たな分野に投資するという考え方には賛成です。 あとは中小企業にとって、活用できる内容が盛り込まれるか、です。 非常に期待しています。   2.グリーがリフォーム事業に参入 グリーは7月24日、個人向

「ビール女子」を新事業として運営開始へ

1.「ビール女子」を新事業として運営開始へ 「ビール女子」は、2013年8月の設立以来、ビール女子編集部が「ビール好きの女性がよりビールを楽しむ」ための情報マガジンとして運営してきました。 この度、サイトの更なる成長を鑑み、「ビールを楽しむ女性を増やす」というコンセプトを引き継ぐと同時に、ビール女子の運営機能を譲り受ける運営元として、京橋ファクトリーへの事業譲渡が決定いたしました。 譲渡後は京橋ファクトリーの一事業部として、これまでのビール関連情報の配信に加え、付随するビールを楽しむ為の食関連情報も合わせて提供していく予定です。 (京橋ファクトリーHPより)   ビール女子というサイトは知りませんでしたが、記事を読んで最初に思いついたのは「美人時計」です。 美人時計はフランチャイズ展開をしています。 また、ミスユニバースもフランチャイズ

復興新事業に200億円基金

1.復興新事業に200億円基金 金融機関ネットワークも政府は13日、東日本大震災被災地での新規事業促進のため、200億円規模の「復興・地域活性化ファンド」(仮称)を、10月をめどに創設する方針を決めました。金融機関の連携を強化するため、日本政策投資銀行(政投銀)や大手、地元銀行などが参加する「復興金融ネットワーク」も近く設立、資金面で復興のてこ入れを図ります。政投銀は震災後、復旧支援のためのファンドを各地の地元銀行と作りましたが、今年8月に新規融資の期限が切れるため、新規事業に重点を置いた同規模のファンドを新たに設立することを発表しました。(どうしんウェブより) 3.11から3年以上が経過しましたが、未だに復興したとは言えない状況です。復興のためにも、雇用や消費を生み出す新たなビジネスが、このファンドを利用して立ち上がり、1日も早い復興につながればと願います。そして将来的には、被

グリー、旅行業に参入

1.グリー、旅行業に参入-ゲーム依存の構造脱却グリーは新規ビジネスを創出して新たな顧客層を獲得するため、中古品の買い取り・販売事業のほか、スマートフォンを活用した旅行関連サービスの提供に着手しました。主力のゲーム事業に依存する事業構造から脱却してさらなる成長を目指すのが狙いで、2020年までに売上高に占める新規事業の割合を3割までに高めると発表しています。(日刊工業新聞より) 以前も当ブログでお伝えしたグリーの新事業です。以前はコメ兵と提携し、ハイブランドのバッグ類を中心としたブランド品買い取りサービスを提供することをお伝えしましたが、今回はアプリから旅行関連事業へ参入するという新事業です。mixiがモンスターストライクのヒット等により、V字回復を見せましたが、この「アプリがヒットすれば」という事業のやり方には、安定性がなく、それだけに注力するのは市場からも信頼されないとの判断な

事業運営権の売却とは

1.事業運営権の売却とは 民間ノウハウ生かし効率化 空港や港湾、上下水道といった公共インフラの所有権を国や自治体、公営企業に残したまま、運営する権利を与える一種の民間委託でコンセッションと呼ばれます。運営権を得た企業は利用者からの料金収入を運営業務に充て、経営効率化や新事業の創出で生み出した収益は出資者への配当などに回し、国や自治体は売却資金を財政再建に生かします。海外では一般的な民営化の手法で、国内でも投資案件が出てきました。(日本経済新聞より) コンセッションは、公が民に業務を委託するという面で注目されています。委託と言えば、武雄市の図書館をTSUTAYAが運営し、スターバックスを導入したことがニュースになりました。また、以前このブログでもお伝えしましたが、JR西日本がセブンイレブンに随時キヨスクをセブンイレブンに替えていきます。こういったビジネスとしてのチャンスが広がること
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