フランチャイズ加盟と新事業のご相談についての投稿

フランチャイズ加盟相談センターでは、「フランチャイズに加盟したい」
「新事業を立ち上げたい」という企業様に対し、専門の相談員がアドバイスいたします。

アスタミューゼ、人材・知財をネット公募

アスタミューゼ、人材・知財をネット公募

1.アスタミューゼ、人材・知財をネット公募知的財産データベース運営のアスタミューゼは、大手企業などの新規事業を支援するサービスを今月22日に始めます。事業に必要な人材や知的財産などをインターネットを通じて一元的に公募し、同社の既存サービスを利用する技術者の豊富な情報などを基盤にして利用企業を広げます。(日本経済新聞より) 新規事業において重要なのはアイデアなどもそうですが、それに関わる人材が最も重要と言っても過言ではありません。新規事業の立ち上げに携わったことのある人材は元々少ないですし、それを学ぶ場も時間もありません。今週の朝日新聞デジタルでは「日立ソリュ、新規事業の創出促進へ人材育成プロ」というタイトルで、日立ソリューションズが新規事業のための社内人材育成プロジェクトを始めたことを取り上げていました。学ぶ場も時間もないので、外部のコンサルタントに頼る傾向が多かった新規事業の立

五輪見据えオフィスをホテルに転用

1.五輪見据えオフィスをホテルに転用賃貸オフィスビルや分譲住宅などを手掛けるサンケイビルが、ホテル事業に乗り出します。東京の東神田と東日本橋で、それぞれ延べ面積が1000平方メートル程度の中古オフィスビルを購入し、用途転換に向け今月1日から改修工事を開始しました。ゲストハウス型のホテルとして、来年4月から営業を開始する予定です。(日本経済新聞より) 2020年の東京オリンピックに向け、様々な事業が動き出していますが、供給量が足りないと言われているものの1つがホテルです。しかし、2020年の需要に合わせて建設しても、その後 過剰となる恐れもある上、回収期間の長さや土地がない、建設費が高騰しているなどの理由で元々予定されていたホテルを除けば建設ラッシュという状態ではなかったように思えます。今回の用途転換であれば、費用を抑えられる上、再びオフィスビルへと用途転換することも考えられます。

ITを活かしたスマート保育園

1.ITを活かしたスマート保育園お得生活応援サイト『チャンスイット』 などをを運営するインフォニア株式会社は、新規事業として保育園事業を発足し、12月5日(金)に「スマート保育園」を開設します。設立当初より携わってきたITの経験から、スマートフォンを活かして運営(保護者の方への連絡や情報の共有など)していくことを目標としています。今後アプリの開発も行い、3年以内に3件の認可保育園の開園を目指します。(DMM NEWSより) このニュースに注目した理由は2つあります。1つ目は幼児を対象とした市場での競争が活発になりそうだということです。個別指導塾などを展開する企業などが学童保育事業への本格的な取組を発表しています。フランチャイズ業界としても、徐々に対象が幼児へと拡大しつつあります。ちなみにこのスマート保育園はイオンせんげん台の中に出店するそうです。イオン側にとってはイオン内で働く

日本郵便が格安スマホ参入か

1.日本郵便が格安スマホ参入か日本郵便が、格安料金のスマートフォン事業に参入する検討に入ったことが28日、分かりました。新規事業開拓の一環で、新たな収益源として期待を寄せます。早ければ、平成27年度から事業を始める考えです。日本郵便は「そのような計画はない」としているが、関係者の話を総合すると、大手通信事業者の通信回線を借りて、格安スマホを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)と協力して事業を始める考えです。全国2万4千局の郵便局ネットワークを活用し、地方の高齢者などのニーズにも対応する予定です。(産経ニュースより) 現在、格安スマホ市場にはインターネット関連企業のほか、流通大手イオンや家電量販店、不動産会社など20社以上が参入しています。その中の1社「フリービット」社はフランチャイズ展開をはじめました。格安スマホニーズとしてまず考えられるのが高齢者です。そこへ営業するのに最適
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