ダスキンが渋谷にパイ専門店オープン
1.ダスキンが渋谷にパイ専門店オープン
「ミスタードーナツ」を運営するダスキンは8月27日、新たに展開する総菜パイを主力としたカフェチェーン「パイフェイス」の旗艦店を、11月中旬に東京・渋谷で開業予定の商業施設「渋谷モディ」内にオープンすると発表しました。
モディの開業に合わせて営業を始めます。
パイフェイスは、ミートパイとコーヒーを中心に提供する人気パイ専門店です。
オーストラリア発祥で、現在はニュージーランドや東南アジアなど世界で約60店舗を展開しています。
(スポニチより)
海外からのブランドが続々と日本に出店していますが、今回はダスキンがしかけます。将来的にフランチャイズ展開も視野に入れているのではないでしょうか。
注目です。
(2はデータ破損のため、消えてしまいました)
エディオン、不動産売買仲介事業に参入
1.エディオン、不動産売買仲介事業に参入家電量販のエディオンは8月19日、不動産売買仲介事業「エディオンハウジング」を開始すると発表しました。専属物件に関しては専門会社による検査を実施し、独自の保証制度や仲介手数料の10%分の「エディオンポイント」を付与して還元するなど独自のサービスで差別化を図ります。(新建ハウジング デジタルより) エディオンと言えば、フランチャイズの加盟店数780店(2015年3月末現在)を誇る一大チェーン店です。それが不動産売買仲介を新事業として始めたとなると、この780店も何らかの形で絡むことが考えられます。不動産業界にとっては脅威になるかもしれません。 2.VAIO新社長就任会見開催VAIO株式会社は8月19日、6月8日付けで同社代表取締役社長に就任した大田義実氏の記者会見を開催しました。この中で大田氏は、3年後となる2017年度までに、PC
アドアーズと資本関係解消
1.アドアーズと資本関係解消
宿泊サービスを提供する小規模通所介護事業所の運営会社として最大手の日本介護福祉グループは11日、ゲームセンターやカラオケ店などを運営するアドアーズから、同社の株式をすべて買い戻し、資本関係を解消したと発表しました。
介護報酬改定に伴う経営環境の悪化などが理由で、資本関係の解消に伴い、アドアーズは介護事業を休止します。
(キャリアブレインニュースより)
小規模デイサービス「茶話本舗」をフランチャイズ展開する日本介護福祉グループとアドアーズとの提携については、昨年別のサイトで触れ、注目していましたが、残念な結果を知ることとなりました。
今回、アドアーズ社の発表によると「市場の競争激化」「デューディリジェンス(DD)で想定していた以上の債務超過」「介護保険法の法改正」が挙げられています。
特に気になったのはDDの件
サンタクロース亭がFC展開
1.サンタクロース亭がFC展開
小倉・堺町に7月30日、カレー専門店「熱々カレーのサンタクロース亭」がオープンしました。
経営は「風風ラーメン」などをチェーン展開する「リズム食品」です。
同社では今後、同業態でのフランチャイズ展開も視野に入れているとのことです。
(小倉経済新聞より)
今回の店舗は15坪でカウンター20席。
カレー屋さんを展開する企業の社長もこの位のサイズでカウンターのみが、成功しやすいと言っていました。
ラーメン屋さんの居抜きも利用できそうですし、今後の展開に注目です。
2.エスキュービズム、新事業の社長公募
電子商取引サイト構築などを手掛けるエスキュービズム・ホールディングスは、社内ベンチャーの社長を公募します。
経営者を志す会社員や学生らを募集し、年に20社程度立ち上げる新会社の社
CCCが自治体と組んで事業化
1.CCCが自治体と組んで事業化
「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブは7月28日、同社のスマートフォン「TONE」を使って、高齢者の健康管理などを支援する新事業を地方自治体と連携して始めると発表しました。
年内をめどに70程度の自治体に参加を呼びかけ、複数の自治体で実証実験を行った上で、2年目の黒字化を目指します。
社長に就任した佐賀県武雄市前市長の樋渡啓祐氏は「地方創生の流れにつながるような新たな事業を展開していきたい」と意気込みを示しました。
(産経ニュースより)
「TSUTAYA」のフランチャイズ展開もしているCCCですが、様々な企業と提携や連携していることでも有名です。
新規事業として今回は自治体との連携を発表しました。その自治体とは武雄市。
図書館運営をCCCに委託したことはニュースに大きく取り