フランチャイズ加盟と新事業のご相談についての投稿

フランチャイズ加盟相談センターでは、「フランチャイズに加盟したい」
「新事業を立ち上げたい」という企業様に対し、専門の相談員がアドバイスいたします。

ローソン、電力事業に参入

ローソン、電力事業に参入

1.ローソン、一般家庭向け電力事業に参入三菱商事とローソンは12月25日、一般家庭向けの電力販売に参入すると発表しました。需要が最も見込める首都圏を中心に開始し、電力小売りが全面自由化される来年4月に大手電力会社より割安な料金で提供します。コンビニエンスストアの電力市場参入は初めてで、新事業をテコに集客力を高める狙いです。(sankeiBizより) 毎週のように電力事業に関するニュースが飛び込んできますが、やはり来年の新事業の目玉は一般家庭向けの電力事業になりそうです。フランチャイズ展開もしているローソンでは、このニュースの他にも今週は、コンサル会社のシグマクシスとデジタルイノベーション特化の新会社を合弁で設立というニュースもありました。成城石井のM&Aなど、今年のローソンは話題が盛りだくさんでした、来年もコンビニ大手三社と共に、フランチャイズそして新事業について話題を多く提供し

グーグル、配車サービス事業参入か

1.グーグル、配車サービス事業参入か2009年から自動運転車の開発を続けてきているグーグルが、来年にも同部門を分社化し、ユーバーなどに対抗する配車サービス事業を立ち上げる計画があるとBloombergが匿名の情報筋の話として米国時間16日に報じています。Bloombergでは今回、情報筋の話として、グーグルが自動運転車を使った配車サービスを、まずは大学キャンパスや軍事基地、企業の敷地内など、限られたエリア内で提供する可能性があるとしています。私有地内であれば、ドライバーの同乗を義務づける法律などに縛られる可能性も少なく、同社が目指しているとされる完全なドライバーレスでの車輌運行が可能もなると考えられます。(WirelessWire Newsより) 今年のモーターショーで、自動運転車が注目を浴びていましたが、自動運転の分野は新事業としても注目の分野です。今回の報道では、グーグルの自

名学館HDが27周年記念全国大会

1.名学館HDが27周年記念全国大会株式会社名学館ホールディングスは、11月8日、創立27周年を記念した全国大会を、東京・六本木の東京ミッドタウンで開催しました。季節講習の優秀校や年間優秀校、永年功労賞の表彰式がおこなわれたほか、華景品が懸かったビンゴ大会など、加盟オーナーやその社員たちの労をねぎらう企画も多数用意され、会場は大いに盛り上がっていました。そして、10月にカンボジアにオフィスを開設したことが佐藤代表からサプライズで発表され会場を驚かせました。今後はアジア諸国にも事業展開を計画しているそうです。(月刊私塾界より) 医療介護事業やアジア進出など新事業を進める名学館ホールディングス社ですが、今回の記念大会ではフランチャイズの加盟店オーナーも参加し、将来のビジョンを共有しあったようです。こういった活動もフランチャイズ本部としては必要だと思います。本部と加盟店の双方で成り立つ

ラクスルの新事業「ハコベル」

1.ラクスルの新事業「ハコベル」ネット印刷サービス「ラクスル」を運営するラクスルは12月3日、新たなシェアリングエコノミー事業として、運送会社に所属するドライバーの“空き時間”を使って荷物を低コストで早く配送するサービス「ハコベル」の提供を開始しました。ユーザーは24時間申し込みが可能で、最短3分でマッチングし、1時間以内に集荷にきてくれます。ネットワーク化した各運送会社の非稼働時間を活用しているため、一般の運送会社よりも安い最低4500円からの配送が可能です。(CNETより) 運送業者の中には自社でマッチングを行っている企業はありますが、特に小規模の運送業者では非効率な運送を行っているケースも多いでしょう。このハコベルにより、ドライバー不足で悩む運送業界で効率化と収益化が実行でき、業界全体の賃金や待遇が変わるほどになれば、ドライバー不足の対策にもなるのかもしれません。ラクスルの
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