三越伊勢丹とトランジットが新会社設立
1.三越伊勢丹とトランジットが新会社設立
三越伊勢丹ホールディングスとトランジットジェネラルオフィスは、1月20日付で合弁会社「三越伊勢丹トランジット」を設立しました。
三越伊勢丹HDは、中期経営計画で、グループの強みを活かした新規事業の開発を掲げています。
三越伊勢丹トランジットの出資比率は三越伊勢丹HDが51%、トランジットが49%です。
飲食事業をスタートとして、今後他の分野でも協業を進めていきます。
(WWD JAPAN.comより)
"世界一の朝食"として知られる「BILLS」などを手掛けてきたトランジットと三越伊勢丹HDによる新事業、しかも飲食事業。
どんな業態を生み出すのか注目です。
(2はデータ破損のため、消えてしまいました)
コナミスポーツクラブ、FC事業を強化
1.コナミスポーツクラブ、FC事業を強化
コナミスポーツクラブは、フランチャイズ事業を強化し「コナミスポーツクラブ」ブランドの施設展開を拡大すると発表しました。
7月に現在フランチャイズとして営業中の施設に加えて、熊本県天草市に新しいフランチャイズ施設「コナミスポーツクラブ天草」をオープンします。
2016年度をフランチャイズ施設の本格的な展開初年度と位置付けている同クラブは、コナミスポーツクラブ天草を皮切りに、同年度内に5施設を目標に増やしていく予定です。
(CYCLEより)
当サイトでもサービス業のフランチャイズの最初にフィットネスクラブを持ってきており、その中でも代表的なブランドとしてコナミスポーツクラブを紹介しています。
日本で展開され始めた頃は右肩上がりでしたが、一時停滞し、それをサーキットトレーニングのカーブスが急激な出店ペー
プリペイド式ICカードで通信
1.プリペイド式ICカードで通信
訪日外国人数が右肩上がりに増える中、通信関連事業を手掛ける「eiYAAA(エイヤー)」が、新事業を始めています。
訪日外国人向けに、モバイル端末を国内回線で使うためのICカード「SIMカード」を、各国で販売する仕組みで、日本でWi―Fiといった環境整備が遅れている状況下で、代替手段として注目を集めています。
(大阪日日新聞より)
2015年の訪日外国人は11月で累計1796万人と、2014年の1300万人を大幅に超え、過去最高を更新することが確実となっています。
そんな中、多くの訪日外国人がWi―Fiの環境整備に不満を感じているようです。
実際に大阪府が無料で利用できるWi―Fi環境を用意していますが、約6割の訪日外国人は利用していないようです。
その背景には存在自体を知らないといったことがあるよう
UMC、中国撤退ニーズを取り込み
1.UMC、中国撤退ニーズを取り込みユー・エム・シー・エレクトロニクスは、中国事業に苦戦する電機・機械メーカーに対し、現地生産の撤退を支援する新事業を始めます。中国での人件費・人民元高や優遇措置の撤廃、生産設備の陳腐化などに伴い、撤退ニーズが増大しているためです。これまでに受託生産の受け皿として、精密金型技術を持つ吉田製作所の中国子会社を買収したのに続き、東莞市郊外に約50億円を投じて延べ床面積2万平方メートルの新工場を建設しており、ここに既存工場1カ所を集約します。(ニュースイッチより) 私どものグループに中国の現地法人があり、中国進出からその後の会計や法務など中国での事業をワンストップで支援しています。幸い撤退するお客様は今のところありませんが、海外での事業は中国に限らず国内で事業を行う感覚とは異なり、失敗し撤退する企業も出てくるでしょう。その受け皿を用意するというのはニーズ