フランチャイズ加盟と新事業のご相談についての投稿

フランチャイズ加盟相談センターでは、「フランチャイズに加盟したい」
「新事業を立ち上げたい」という企業様に対し、専門の相談員がアドバイスいたします。

要介護度改善したら奨励金

要介護度改善したら奨励金

1.要介護度改善したら奨励金「介護離職ゼロ」を目指し、神奈川県は5月27日、関連の新規5事業で計約1億5800万円の一般会計補正予算案を県議会本会議に提案しました。現在の制度では、要介護度を改善すると介護報酬が減ってしまうが、減収を補う「奨励金」を県と市町村指定の介護事業所に出します。ほかにも中高年の介護就労を支援したり、介護助手の導入効果を検証したりします。いずれも全国で実施例が少ないようです。(朝日新聞Digitalより) 低賃金による介護職離れという現状を受け、国も動き出しましたが、バラまきではなく、こういった利用者にとってもプラスになる奨励金は良いことでしょう。恐らくそのような事業所はないでしょうが、介護度が改善されると客単価が安くなることもあるので、このような奨励金はそれをまかなう効果もあります。今回の取り組みが良い結果をもたらし、全国的に展開すればと思います。&nb

地域資源生かした新事業開始

1.姫路のホテルで地域資源生かした新事業開始 兵庫県姫路市広嶺山のホテル「セトレハイランドヴィラ姫路」が、地元農産物や地場産業を活用した事業を始めました。 第1弾として「和菓子のまち・姫路」をPRしようと、このほど市内の和菓子店とワークショップを開催しました。 今後、間伐材を割り箸などに使い、林業を生かす取り組みも進めていきます。 同ホテルを運営するホロニックは、展開する各施設で地産地消を進めています。 セトレでは今後も年に数回ワークショップを開く方針で、「地域資源を掘り起こし、あらためてPRすることで、地元から愛される施設を目指したい」としています。 (神戸新聞NEXTより)   ホテル業界ではフランチャイズ展開でも有名なアパホテルをはじめとしたホテルチェーンを中心にした建設ラッシュや訪日外国人観光客の影響による稼働率の向上が話題にな

小僧寿し、新成長戦略を発表

1.小僧寿し、新成長戦略を発表 小僧寿しは5月13日、「新生小僧寿しチェーン」の成長戦略を発表しました。 ブランド価値の最大化を、今後の成長戦略の基軸として考え、幅広い世代に必要とされ、今以上に愛されるブランドへと進化するため、現代の消費者のライフスタイルとニーズに即した「新生小僧寿し」と「新生茶月」のリブランド開発を進めます。 成長戦略として、宅配事業へ本格参入し、高齢者・介護関連事業へ取り組みます。 これまで、新規事業として行ってきたラーメン店の事業からは撤退します。 また、開発予定であったステーキ店事業は中止します。 全国を網羅するフランチャイズ事業体制の構築を目指し、西日本を拠点とする同業他社へのM&Aの実施などにより、西日本エリアを統括するフランチャイズ本部を新設する予定です。 (流通ニュースより)   ラーメン事業の撤

旭化成が住宅の海外展開を検討

1.旭化成が住宅の海外展開を検討 旭化成は4月25日、今年度から2018年度までの3年間の新中期経営計画「Cs for Tomorrow 2018」を公表しました。 10年先のあるべき姿をイメージしたもので、基本戦略としては、成長・収益性の追求、新事業の創出、グローバル展開の加速の3つです。 住宅領域では、安定継続成長を確保し、他の領域と連携して「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」やシニア住宅、海外展開など新事業を創出していきます。 海外は台湾やタイでの展開を検討しています。 (住宅産業新聞社より)   私どもでも現在、某グループ企業の3ヵ年計画の作成を支援しておりますが、やはりどの企業も将来を考えると、シニアや海外は切っても切り離せないのかもしれません。 今回の旭化成社が海外展開を検討しているのは、台湾やタイといった親日国です。

ソーシャライジングがテーマのホテル

1.ソーシャライジングがテーマのホテルが原宿に 原宿・神宮前に新ホテル「トランク ホテル」が、2017年5月にオープンします。 ウエディングプロデュースを手がける婚礼大手テイクアンドキヴ・ニーズの初となるホテル事業で、多種多様な人々の交流のハブとなる「ソーシャライジング」をコンセプトに展開し、日本国内における新たなホテルブランド確立を目指します。 コンセプト「ソーシャライジング」は「一人一人が日々のライフスタイルの中で、自分らしく、無理せず、等身大に社会的な目的を持って活動すること」と定義づけ、人とつながる価値や本質的な心の豊かさを得られるホテルとして提供する考えです。 渋谷の1号店を皮切りに、今後は全国展開を計画する予定です。 (fashionsnap.comより)   新事業としてホテルに参入する企業が後を絶ちません。 圧倒的に足り
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