運動会にパラ種目導入支援へ
1.運動会にパラ種目導入支援へ
日本財団パラリンピックサポートセンターは9月24日、東京都内で記者会見し、2020年東京パラリンピックのPRを目的に企業や自治体、大学による運動会のプログラムにボッチャなど実施競技の導入を支援する新事業を発表しました。
運動会は旅行大手JTBが協賛し「あすチャレ(明日への挑戦)!運動会」と銘打ちます。100~200人が参加し、車いすラグビーや車いすバスケットボールなどを行う4、5時間のプログラムを想定していて、競技説明のために講師を派遣する予定です。
(Sanspo.comより)
リオおリンピックも終わり、いよいよ東京オリンピック&パラリンピックへ向けて、市場が動き出しました。
パラリンピックのプログラムや「ゆるスポーツ」の普及は、障がい者と健常者の垣根をなくし、交流がより深まるきっかけになると思いますので、ドン
サムスン、米HPに複写機事業売却
1.サムスン、米HPに複写機事業売却
韓国のサムスン電子は9月12日、複写機事業を米HPに10億5千万ドル(約1070億円)で売却すると発表しました。?
防衛や化学事業からの撤退に続き、非中核事業から手を引く方針の一環。競争が激化している半導体やスマートフォンなどの主力事業、バイオ医薬品などの新事業に経営資源を集中させます。
複写機事業は臨時株主総会を経て11月1日付で分社し、1年以内に譲渡手続きを終える計画です。
HPはレーザープリンターで高シェアを持つが複写機のシェアは小さいため、サムスンの複写機事業を傘下に収め、法人向けに複合機やプリンターを一体的に供給するビジネスに参入する予定です。
(日本経済新聞より)
サムスンからすると、選択と集中による事業売却。HPからすると事業強化と新たな顧客獲得といったところでしょうか。
新事業の
「カフェ・ド・クリエ」破産報道
1.「カフェ・ド・クリエ」破産報道
喫茶店チェーンの「カフェ・ド・クリエ」のフランチャイズ契約を結んでいた埼玉県川越市の「飯田」が事業を停止し、破産申請する準備に入りました。
飯田は、埼玉県や東京都でピーク時に20か店弱の「カフェ・ド・クリエ」を出店しました。
また、100%子会社の「トラベルカフェ」で喫茶店事業を展開し、大阪府や福岡県などの全国40か店超を出店していました。
「カフェ・ド・クリエ」は、ポッカクリエイトが2016年9月現在、首都圏を中心に全国196か店を展開していますが、日刊スポーツなどが、「喫茶店『カフェ・ド・クリエ』『トラベルカフェ』が破産申請」の見出しで報じたことから、インターネットでは喫茶店チェーン「カフェ・ド・クリエ」全体が倒産してしまったかのような印象を受けた人が多かったようです。
(J-CASTニュースより)
全く新しい通所介護サービスのFC
1.全く新しい通所介護サービスのFC
QLCグループのQLCプロデュース株式会社は、全く新しい通所介護サービスの日常生活動作訓練型デイサービス『ブリッジライフ』を2016年9月1日より東京地区限定でフランチャイズ展開いたします。
これにより、加盟していただける法人・起業を検討されている個人を募集いたします。
通常の「お預かり型・機能訓練型・1日型入浴デイサービス」とは一線を画し、入浴やトイレの訓練をはじめ、料理や買い物・遠出・認知症予防プログラムなど、生活動作訓練、個別訓練、社会参加訓練を行い、自立した日常生活の実現を目指す、1日型施設です。
当社直営店舗の「ブリッジライフ武蔵小山」では安全性を確保しながら、おひとりおひとりに合ったサポートを提供しております。
(@Pressより)
QLCグループと言えば、リハビリ型のデイサービス「Let