需要大幅増を受け一般公募を開始
1.需要大幅増を受け一般公募を開始
新車販売ブランド「新車市場」、レンタカーブランド「100円レンタカー」に続き、第三のサービスとしてペット葬祭事業「ペットの旅立ち」を展開するカーベルは、利用者の増加を受け遂にサービス提供者の一般公募を開始します。
家族の一員として暮らしてきた大切なペットの最期の旅立ちをサポートする「ペットの旅立ち」。車に火葬炉を積んだカーベルオリジナルの移動火葬車で依頼のあった家族のもとを訪問し、セレモニーや個別火葬を行うサービスで、家族の要望に応じて、様々なプランが用意されています。
2017年4月より先ず既存のカーベル加盟店に限定してサービス展開を開始し、現在は全国13拠点で営業しています。
(SankeiBizより)
今や少子高齢化の影響もあり、15歳以下の子供の数よりも多いペットの数。
それだけにペット葬祭の需
オートバックス/連結子会社が店舗譲渡
1.オートバックス/連結子会社が店舗譲渡
オートバックスセブンは1月9日、連結子会社であるみちのくオートバックスが運営する2店舗を、同社フランチャイズチェーン加盟法人で持分法適用関連会社である北映商事に譲渡する、と発表しました。
みちのくオートバックスが運営する「オートバックス宮古」、「オートバックス盛岡西バイパス店」を2月17日付(予定)で、北映商事に譲渡し、岩手エリアの店舗経営体制を最適化し、エリア内の競争力を強化させるとともに、経営の効率化を図ります。
また、同日、連結子会社であるみちのくオートバックスが運営する11店舗、オートバックス秋田の運営する4店舗を、同社フランチャイズチェーン加盟予定であるアイエーオートバックスに3月1日付けで譲渡する、と発表しました。
宮城、秋田エリアの店舗経営体制を最適化します。
(流通ニュースより)
ユニー・ファミマ、小売り第三極へ
1.ユニー・ファミマ、小売り第三極へ
イオン、セブン&アイ・ホールディングスに次ぐ小売りの「第三極」を形成するユニー・ファミリーマートホールディングスです。
3月に筆頭株主の伊藤忠商事から就任した髙柳浩二社長のもとで、かつての“ユニーグループ・ホールディングス色”を薄めながら、金融分野など育成すべき新たな事業の柱を設定し、存在感の発揮に努めます。
「GMSの再生は難しい。グループ内のウエートを下げたい」ドンキHDと8月に資本業務提携を発表した際、髙柳社長はこう断言しました。
11月にはユニー株の4割をドンキHDに売却。ピアゴ大口店を皮切りにまず6店舗がユニーとドン・キホーテとのダブルネーム店となります。
2017年6月期まで28期連続の増収・営業増益と快進撃を続けるドンキHDのDS運営ノウハウを取り込み、再起を目指します。
GMS事業については小売り業界2強