フランチャイズ展開

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JETRO主催のフランチャイズ展

JETRO主催のフランチャイズ展

1.JETRO主催のフランチャイズ展ニューヨークの 「Jacob K. Javits Convention Center」で6月16日~18日、企業の海外進出支援を目的とする展示会「International Franchise Expo 2016」が開催されました。「JETRO」が主催した同イベントですが、今年は公募の中から選出した外食、美容、教育日系企業6社が参加しました。同展を目当てに渡米するビジネスマンも多く、来場者数は過去最高の2万人を記録しました。米国のフランチャイズ市場は1兆3000億ドルにのぼり、フランチャイズ展開が企業の海外進出において優位をもたらす手段の一つとなっています。(ニューヨーク経済新聞より) 日本のフランチャイズ市場が約24兆円(2014年度。フランチャイズチェーン協会調べ)に対し、アメリカは約130兆円ですから、市場規模は1/5以下です。また日本の

米国でラーメンやおにぎりのFC展開へ

1.米国でラーメンやおにぎりのFC展開へラーメンやおにぎりの外食産業などが米国でフランチャイズチェーン展開を目指します。6月16日に米ニューヨークで開かれた展示会「インターナショナル・フランチャイズ・エキスポ」で事業パートナー探しを始めました。「忍者麺」「さむらいす」など外国人受けする名前も目を引きます。米国で本物の日本の味をフランチャイズ展開できるか挑戦します。(日本経済新聞より) 毎週、日本でフランチャイズ展開している企業が海外へ進出するニュースを目にします。特にアジアが多いように思えますが、アジア同様にアメリカも飲食業界は成長し続けています。そいうった意味でも飲食のフランチャイズ企業がアメリカへの進出を希望するのは多いのではないでしょうか。私どものグループ会社「グローバルフォーカス」では、飲食業向けのアメリカ進出ツアーを今年から開催し始めましたが、好評を得ています。今後も成

センチュリー21が900店舗突破

1.センチュリー21は900店舗突破センチュリー21・ジャパンは、センチュリー21国際本部とフランチャイズ契約にある日本のフランチャイジー(加盟国)であり、日本におけるセンチュリー21のフランチャイザー(日本本部)です。同社の首都圏・関西圏の認知度96%超を誇り、国内有数の不動産ブランドを確立しています。今年3月末時点の加盟契約店舗数が900店舗を突破しています。今期の加盟店数に関しては、首都圏の店舗開発担当人員の増員などの施策の効果により、45店の店舗増加を予定しています。(Kabutanより) このペースでいきますと、再来年あたりには1000店舗を突破しそうなセンチュリー21。近年、海外ブランドの独占販売権を得て、国内でフランチャイズ展開をしたいという相談もチラホラ出てきていますが、まずは100店舗、そして1000店舗という大台に乗せるには海外ブランドの力とノウハウがあれば可

17億ドルの売却合意破談に

1.17億ドルの売却合意破談に中東でピザハットやKFCなどのフランチャイズ権を有するファストフード運営会社クウェート・フードの過半数株式を約17億ドル(約1886億円)で売却する案が破談となりました。これは、原油価格の低迷で投資家の信頼感が損なわれているこの地域で、大型案件への意欲が減退していることを反映しています。「アメリカーナ」として知られるクウェート・フードはここ数年売りに出されていました。今年2月末になって、アラブ首長国連邦・ドバイの著名実業家率いるペルシャ湾企業連合が同社株式の69%を取得する提案を行い、アメリカーナの売却案件はついに終結するかに見えました。この案件は約17億ドル規模と考えられていました。しかし今月29日、関係企業各社はこの合意が破談になったと発表しました。(THE WALL STREET JOURNALより)当ブログでも何度かM&Aの記事を書いてきましたが、今回
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