ローソンが新卒起業家育成制度を開始
1.ローソンが新卒起業家育成制度を開始
ローソンが2019年卒採用から「新卒起業家育成制度」を始めました。
採用者は契約社員として入社し、2か月間実店舗で業務を覚えた後、所定の試験に合格すればフランチャイズ店のオーナーとして働くことができます。
制度名に「新卒」と付いてはいますが、既卒者も応募可能で学歴も不問です。
契約社員として働く間は、固定給として月25万円が保証され、社内規定に応じて年2回の賞与も出ます。
ローソンのフランチャイズ制度ではこれまで、オーナーになるためには、20歳以上で、2人以上の専従者を設け、店舗近隣に住宅を準備できる人などの条件がありました。
「新卒起業家育成制度」ではこれらの条件が緩和され、1人でも開業が可能です。
開業に必要な費用や資金のバックアップも充実しています。
通常のフランチャイズ制度では、研修費50万円と開店準備手数料50万円、合わせて
「ステップゴルフ」FC事業説明会を開催
1.「ステップゴルフ」FC事業説明会を開催
ステップゴルフ株式会社は、首都圏に33店舗を展開するインドアゴルフスクールのフランチャイズ事業説明会を、東京・駒込のステップゴルフFC本部で26日に開催します。
『なぜ市場価格より安い月額4,980円~の価格でサービスが提供できるのか?』『本当にビジネスとして上手くいくのか?』『一体どういうビジネスモデルなのか?』『なぜ急成長出来ているのか?』などをお答えしながら、低投資で長期・安定的に経営できるステップゴルフのフランチャイズチェーンの魅力を説明いたします。
(SankeiBizより)
今回のステップゴルフは会員制ビジネスのフランチャイズだと思いますが、会員制ビジネスは損益分岐点の会員数まで達すれば、あとは安定的に黒字化しやすいという特徴を持ちます。
ゴルフ人口が減る中、創業から6年で33店舗展開するのには、明確
ダスキン ライフケアが登場
1.ダスキン ライフケアが登場
ダスキンは4月1日から、公的介護保険適用外のサービスを高齢者に提供する新たなブランド「ダスキン ライフケア」の提供を開始しました。
ダスキンは2000年に米国のHome Instead, Inc.(以下、HI社)とマスターフランチャイズ契約を結び、公的介護保険適用外のサービスを提供する「ホームインステッド事業」を手がけてきました。
しかし、本格的な超高齢社会を迎えた現在、アメリカの会社が提供する介護サービスは、日本の現状に合わないことも多いです。
そこで日本の文化や風習に適したサービスを提供し、利用者の幅広いニーズに応えるサービスが必要不可欠との考えから、ダスキンはHI社とのマスターフランチャイズ契約を解消し、新ブランドを立ち上げました。
(けあNewsより)
日本は世界一の高齢社会と言われています。
65歳以上の高齢化