セブンイレブンで従業員が感染
1.セブンイレブンで従業員が感染
セブン-イレブン・ジャパンはこのほど、複数のフランチャイズ加盟店の従業員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
感染者が発生した店舗は、当面休業とし、消毒作業を実施。勤務する全従業員は出勤停止となった。
営業再開については、お客と店舗従業員、オーナーの安全を最優先とし、行政機関等と連携し確認のうえで決定する。
いずれの店舗も店舗従事者には、勤務時においてマスク着用を励行していた。また、いずれの感染者も勤務期間中、発熱などの症状は一切なかった。
(流通ニュースより一部抜粋)
感染者が出たのは東京・大阪・京都・広島・宮城の5都府県。
すべてフランチャイズ加盟店で、感染発覚後は休業しているようです。
再び感染者数が増え始めていますが、withコロナの難しさを感じたニュースでした。
2.温泉道場とザファームの資本業務提携
おふろcaf
大戸屋が中国FC展開を推進
1.合弁会社設立し中国FC展開推進
大戸屋ホールディングスは3日ぶりに反発。
前週末3日の取引終了後、中国で合弁会社を設立し、中国市場における「大戸屋ごはん処」をフランチャイズ展開すると発表しており、これが好感されている。
同社は2014年に、全家便利商店(台湾ファミリーマート)と、中国全土におけるエリア・フランチャイズ契約を締結し、上海市において「大戸屋ごはん処」5店舗を出店したものの、想定した展開には至らなかった。
7月中に新しく設立予定の合弁会社は、中国において飲食事業の運営に実績のある企業が加わり、改めて中国市場における「大戸屋ごはん処」の展開を推進することを目的としている。
出資比率は大戸屋HDが20%、台湾ファミリーマート子会社の上海全餐餐飲管理が30%、現地企業が50%を予定している。
なお、今期の業績に与える影響は軽微としている。
(Kabutanより)
大戸
商品陳列のロボット導入へ
1.ファミマとローソン、商品陳列のロボット導入へ
ファミリーマートとローソンは6月30日、遠隔操作で商品の補充ができるロボットを店舗に導入すると発表した。
いずれもベンチャーの「テレイグジスタンス」と手を組み、同社が開発したヒト型のロボットをまずは同社が関わるフランチャイズ店などで使い始める。
将来的にほかの店舗でも導入を進め、慢性的な人手不足の解消をめざしたい考えだ。
(朝日新聞デジタルより一部抜粋)
ファミリーマートではペットボトルの補充から徐々に作業を増やし、2022年までに20店舗を目標に。
ローソンでは9月から実店舗でバックヤードの商品陳列、そして揚げ物調理も視野に入れているとのことです。
両社がロボットでの人手不足解消に動き出す中、王者セブンイレブンはグループのセブン・フィナンシャルサービスおよび同グループ会社の従業員を対象に、金融ロボットアドバイザーサービス「f