ミニストップが新FC契約を開始
1.ミニストップが新たなFC契約を開始
ミニストップは、2020年9月に、これまでの加盟店と本部のフランチャイズ契約の内容を抜本的に見直した「ミニストップパートナーシップ契約」を開始すると発表。
1年間の準備期間を経て、2021年9月1日から運用を開始する。
既存の加盟店におけるパートナーシップ契約への切り替えについては、契約更改年に行うため、同年度は約140店を予定しており、9月度の移行店舗は80店舗となる。
(財経新聞より)
今回の「ミニストップパートナーシップ契約」は、事業利益配分モデルのことで、契約上定められた経費を「事業経費」として計上し、売上総利益高からそれを差し引いた「事業利益」を加盟店と本部で分け合うというロイヤリティとは異なるカタチのようです。
利益が出なければ、分け合うことが出来ないので、厳しい時には負担はない反面、儲かった時は大きく持っていかれる。
夢が