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１．生保の代理店手数料開示へ

岩手銀行は10月から、窓口で販売する生命保険商品の代理店手数料を開示します。

生保商品の銀行窓販は一部に手数料が高額との指摘があり、メガバンクや全国の地銀は販売透明化に向けた開示を相次いで表明しています。

県内地銀の開示表明は同行が初めてです。

開示するのは、元本割れのリスクがある変額保険、外貨建て保険、市場価格調整機能付き保険など「特定保険契約」の代理店手数料です。

10月から商品概要の説明書類に、同行が生保会社から受け取る手数料を明記します。

同行は手数料の開示と併せ、その受け取り方式も見直します。

（岩手日報より）

民官共に、透明化が進み始めています。

透明化が進むのは競争にもなって良いと思います。

ただし、正しい情報かつ全体が透明なら安心ですが、考え過ぎでしょうか。

２．ブランド初となるポップアップショップ

アメリカのランナーから絶大な支持を集めるランニングブランド「BROOKS 」は、同ブランドの復刻ライン「BROOKS HERITAGE」と、店内のスペースギャラリーに素敵なアートが集うコーヒーショップ “GOOD PEOPLE & GOOD COFFEE”にてブランド初となるコーヒーショップとコラボした期間限定のポップアップショップを9月27日より開催いたします。

（ValuePress!より）

近年、アパレルブランドがカフェやスイーツ店を併設するケースが増えているように感じますが、シューズを販売するブランドがコーヒーショップとコラボしたというニュースです。

BROOKSの総代理店によるブランド普及のためのプロモーションだと思いますが、食が集客ツールとして役立つという認識になってきたのでしょう。

期間限定ですが、どのような効果をもたらすのか、注目です。