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ドコモが「ほけん相談」
1.ドコモが「ほけん相談」を開始
NTTドコモは8月25日、保険会社9社と代理店契約を締結し、9月1日からドコモショップにおいて、保険に関する相談を受け付ける「ドコモでほけん相談」を開始すると発表しました。
ドコモでほけん相談では、ドコモショップ店内でお金や保険に関する無料のセミナーを開催するほか、生命保険募集人資格や損害保険募集人資格を持つ保険専門スタッフが、代理店契約した保険会社9社の商品の中から保険選びを手伝います。
代理店契約した保険会社は、オリックス生命保険、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険、 東京海上日動あんしん生命保険、日本生命保険、ネオファースト生命保険、三井住友海上あいおい生命保険、三井生命保険、メディケア生命保険など生命保険会社8社と、東京海上日動火災保険の損害保険会社1社です。
今後は、これまで提供してきたヘルスケア関連の商品やサービスなどと連携した、新しい保険商品、保険サービスの検討を進める予定です。
(clnetより)
保険業界にドコモが参入し、益々業界再編が進むのではないでしょうか。
来店型保険ショップをはじめとした乗合代理店が増えていますが、他社と比べた際に商品力の劣る保険会社はその結果、衰退していくことでしょう。
保険代理店は今後、どのようになっていくのか、注目です。
2.ハウスドゥがFC加盟店699店舗を目指す新中期経営計画を発表
ハウスドゥは8月22日、次期3ヵ年経営計画を発表しました。
不動産売買仲介のフランチャイズ加盟店の増加により国内店舗ネットワークの拡大を図るとともに、このフランチャイズ店舗ネットワークを通じた顧客ニーズから、課題解決のサービス企画・商品化により「不動産サービスメーカー」となるなどを中期戦略の骨子としています。
最終年度となる2019年6月期のフランチャイズ加盟店舗数を699店舗に拡大する計画です。
(Kabutanより)
不動産業界は活況を呈しているようで、フランチャイズ業界でも拡大を発表する不動産FC本部が多く見られます。
空き家問題など、賃貸市場ではまだまだ悩みも多くあるかと思いますが、不動産・賃貸業界ではどのような動きを見せるのでしょうか。
注目です。

