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コインランドリーなどFC店拡大
1.コインランドリーなど フランチャイズ店を拡大
5月31日に都内にオープンするコインランドリーはスウェーデンの家電メーカー、エレクトロラックスが運営します。
共働き世帯が増えていることもあり年々コインランドリーの店舗数は増加傾向、そのためコインランドリー事業が投資家から注目を集めています。
エレクトロラックスはオーナーに簡単な運用をしてもらうため、スマホでの売上げ確認や遠隔操作などのシステムを開発しています。
これにより人件費や運用費を抑えることが可能になり収益を上げやすくなると言います。
また全国におよそ130店舗を展開するフィットネスクラブ「エニタイムフィットネス」はアメリカ発祥で、その名前の通り、年中無休・24時間営業です。
客が自分で鍵を開けて出入りするため、店員がいなくても営業できます。
人件費や設備の維持費を抑えるためプールやスタジオは省き、マシンジムに特化しています。
フランチャイズを拡大し、国内で500店舗を目指すとしています。
(WBSニュースより)
当サイトでも紹介しているエニタイムフィットネスに関する記事です。
エニタイムフィットネスと共にコインランドリーが紹介されていますが、どちらも共通するのは設備が中心で少人数運営が可能なことです。
人材採用で苦戦する企業をしり目に、どちらも急成長を続けています。
当サイトでも成功するための5つのポイントの1つとして紹介している「少人数運営」はこれからのビジネスでは重要なポイントとなるかもしれません。
2.中古リフォーム「オレの家」全国展開へ
アイランドスケープは、7月から「オレの家」の全国ネットワーク化を本格スタートします。
現在愛媛に2社、神奈川に3社展開中ですが、これを今期中に代理店8社、取扱店48社に増やします。
「オレの家」のビジネスモデルは、中古戸建ての購入からリフォームまでをトータルで提案するものです。
代理店が物件をあっせんし、本部がリフォームのプランニングと工事を請け負います。
ネットワークへの加盟形態は、取扱店と代理店の2種類があります。
代理店になると「オレの家」会員専用の物件情報ページへの掲載のほか、本部からの顧客紹介を受けることができます。
また、同社専用のリフォームプランニングツールも使用可能です。
現在は資金調達を行っており、モデルルームを各地に建て、その地域での代理店を作っていきます。
今後は不動産だけでなく建築会社のパートナーも募る予定とのことです。
(リフォーム産業新聞より)
消費税増税前に何としても多店舗展開の形を作ってしまいたい業界の1つが建築業界ではないでしょうか。
取扱店と代理店の2種類での展開を進めるという「オレの家」。
果たしてどのような展開をしていくのでしょうか。
注目です。

