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発泡ワイン大手、日本参入
1.発泡ワイン大手の伊社、日本参入
スパークリング(発泡)ワイン世界大手の独ゼクトケラー・ヘンケル傘下、伊ミオネットが日本市場に参入します。
同社は米国でもシェアが高い老舗です。
食品卸大手の伊藤忠食品が販売代理店となり5月から順次発売します。
日本では発泡ワインの消費が拡大しており、特別な日だけでなく日常的に飲む需要を取り込みます。
(日本経済新聞より)
アルコール業界でもブームがあるようで、以前はプレミアム焼酎などという言葉をよく耳にしましたが、最近ではプレミアム日本酒、そしてウィスキーが足りないなど騒がれているようです。
しかし、酒類全体の消費量は年々減少傾向のようです。
酒類全体ではビール・発泡酒の市場規模が大きいですが、他の酒類の消費が増えるとビール・発泡酒に影響が出ることが予想されます。
外飲みが減少し、家飲みが増えているという状況も市場には影響がありますが、果たして今回の参入により市場ではどのような変化が起こるのでしょうか。
そして販売代理店の伊藤忠食品はどのような展開をしていくのでしょうか。
注目です。
2.イオン北海道、全41店を新電力に
道内流通大手のイオン北海道は、道内で運営する全41店の電力調達先を、北海道電力から東京電力の子会社に変更する方針を固めました。
このうちダイエーから引き継いだ7店については既に昨年12月に切り替えており、早ければ5月にも、道内全41店が新電力に切り替わる見通しです。
北電が2年連続で値上げしたことを受け、店舗事業への影響を緩和するため、少しでも料金の安い調達先を選んだとみられます。
どのぐらい割安になるのかなどは明らかにしていません。
(どうしんウェブより)
4月を前に騒がれていた電力への新規参入の件も少し落ち着き、結果あまり変化はないように思えます。
しかし、スーパーなどの流通業界では、電気料金を少しでも削減すると大きなコスト削減になることから、切替の検討は進んでいるようです。
こういった市場での争いは消費者にとって、選択肢が増えると共に、価格面でもメリットが生まれることが多いので、良いコトだと感じています。
あとは紹介や口コミなどで市場へもっと浸透する必要がありそうですが、今後もこの市場の代理店展開には注目です。

