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海外レンタカー検索、日本上陸
1.海外レンタカー一括検索・予約エンジン日本参入
レンタカー一括検索・予約サービスを手掛ける米国のRentingCarz.com(レンティングカーズドットコム)は、4月から日本市場に進出します。
長年ダラーレンタカー総代理店を務めてきた株式会社アクセスを販売代理店に指名し、日本語と韓国語サイトを立ち上げてサービスを開始します。
自社のOTAサイトに海外レンタカー予約機能を検討されている旅行代理店には画期的な予約システムです。
(GOINより)
昨年は海外へ出ていく日本人よりも、訪日する外国人の方が多かったのですが、為替の影響によっては今後も同様になるのか分かりません。
海外でレンタカーを利用し、旅行する方にとっては使いやすく良いシステムのようですので、口コミで紹介が増えるかもしれません。
代理店展開によってどのように広まっていくのか、注目です。
2.マクドナルド、中国で1000店舗超オープンへ
米ファストフード大手マクドナルドが中国で1000を超える店舗を2020年までにオープンします。
アジアでの苦境を乗り越えるため店舗拡大ペースを加速させ、域内で投資パートナー探しも始めます。
同社は3月31日、今後5年で中国、香港、韓国でフランチャイズ事業を構築したい考えを示し、3カ国で合計1500を超える店舗を開業すると述べました。
3カ国の現在の店舗数は2800店です。
スティーブ・イースターブルック最高経営責任者はウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、中国だけで2020年までに店舗数を現在の2200から3500に増やす計画を明らかにしました。
(THE WALL STREET JOURNALより)
日本では元気のないマクドナルドですが、お隣中国では強気の展開の展望が示されました。
アジアでのフランチャイズ展開は日本ブランドだけでなく、群雄割拠の時代になりそうです。
果たして2020年までに3500店舗展開するのか、注目です。

