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１．プロジェクターの販売代理店

キヤノンマーケティングジャパンが、プロジェクター市場の深耕を加速します。

2016年をめどに、音響・映像機器の技術やノウハウを持つ販売推進チームを設置し、ＡＶ機器を中心に扱う販売代理店の開拓を進める予定です。

プロジェクター市場はショールームで販売促進情報などを映し出す用途や、建物などに映像を投影するプロジェクションマッピングの盛り上がりなどにより、需要が伸びています。

今年に入り四半期ごとの販売台数が、前年同期比で約４―８割増で推移し、年間では前期比１・５倍にも届きそうな勢いです。

（ニュースイッチより）

私どもでもプロジェクターが以前に比べて小型化していることから、持ち運び用に一台購入を検討しているところです。

プロジェクションマッピングも様々なところで見かけるようになりましたので、確かに今後も市場としては成長し続けるでしょう。

ただし、プロジェクションマッピングを利用したいという企業の発掘は簡単なことではないと思いますので、どのような代理店を見つけられるかが重要です。

２．米国発ビーズソファ「Yogibo」、国内初の旗艦店

大阪・本町の御堂筋沿いに11月27日、米国のビーズソファ「Yogibo」の国内初旗艦店「Yogibo御堂筋本町店」がオープンしました。

EC関連事業を手掛けるウェブシャークが、米国Yogibo社に掛け合い日本輸入総代理店の契約を取りつけ、昨年11月よりネット販売をスタートしました。

今年2月、あべのキューズモールに実店舗1号店をオープン以来、現在までに9店舗をオープンしています。

同店は7店舗目となるが、150坪の広い店舗面積と御堂筋の路面店であることから、日本国内初の旗艦店として位置づけています。

（船場経済新聞より）

今年だけで9店舗を展開というスピードで展開している「Yogibo」。

来年の展開にも、代理店展開としても注目です。