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１．AND THE FRIETが韓国進出

And Theは12月11日、韓国のAHNPARKと自社が運営するフレンチフライ専門店「AND THE FRIET」の韓国におけるマスターフランチャイズ契約を締結したと発表しました。

同日には、韓国ソウル市に本店をおく、新世界百貨店内に、海外初店舗となる「AND THE FRIET」をオープンしています。

小野澤健次CEOは、「日本では2013年のオープン以来、AND THE FRIETのフレンチフライは、のべ50万人に楽しまれてきた。今回、AHNPARKとのパートナーシップによって、韓国でも最高のフレンチフライ体験を提供できることを嬉しく思う」とコメントしています。

（流通ニュースより）

広尾で行列のできるフレンチフライ専門店として有名になった「AND THE FRIET」の初海外店舗です。

日本でブームの飲食店は海外でマスターフランチャイズ契約を結び、展開したいという声を時々聞きます。

来年は更に多くのブランドが海外へ進出していくのではないでしょうか。

２．アペックス、DELO社と販売代理店契約を締結

半導体産業に最先端製造設備とフィールドサービスを提供する一方で世界有数の最先端技術企業の販売代理店として成長を続けるアペックス株式会社は、ドイツの工業用接着剤のトップメーカーであるDELO Industrial Adhesives（以下DELO社）と2015年7月15日に販売代理店契約を締結し、日本市場でのDELO社の製品の販売を開始したことを12月14日に発表しました。

アペックスは、電子産業を始めとする日本が得意とする最先端技術産業分野に、独自の戦略的マーケティングによって、DELO社の製品を浸透・拡販していく予定です。

（財経新聞より）

工業用接着剤のトップメーカーと販売代理店契約を結んだそうです。

当サイトでもフランチャイズで成功する5つの条件の1つに挙げている「業界トップ」。

ニッチな分野でもトップであることで様々なメリットが生まれます。

工業用接着剤を国内でどのような展開していくのか、注目です。