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ドコモが日生の保険販売
1.ドコモが日生の保険販売
NTTドコモは全国約2400店のドコモショップで、来夏にも日本生命保険の生保商品を販売する方向で最終調整していることが今月20日、分かりました。
携帯電話大手と保険業との提携では、KDDIがインターネット専業のライフネット生命保険に約16%出資して販売するほか、ソフトバンクを含む3社がネット経由で損害保険を販売していて、ドコモは携帯販売店網を生かして保険代理店となり、新たな収益事業に育てたい考えです。
日生がドコモの店舗スタッフ教育を請け負い、スタッフの資格取得に応じて順次取扱店を拡大する予定です。
(産経ニュースより)
日生の保険販売の動きが活発化してきました。
これまでにも保険業界のブログを書いてきましたが、まさに生き残り・再編の動きが活発化していることが分かります。
携帯業界も生き残りをかけ、模索中だと思いますが、果たして両業界でどのような動きを見せるのでしょうか。
注目です。
2.マックのFCが藤沢市と連携協定
藤沢市と同市内で日本マクドナルドのフランチャイズ店13店を経営するグッドイーティング社は20日、地域貢献活動で包括的に連携・協力する「マルチパートナーシップ協定」を締結しました。
グッド社運営の店舗を活用し、災害時の食料品提供や地域住民の交流の場の無償提供などを行います。
こうした協定は日本マクドナルド側でも全国初の試みということです。
(毎日新聞より)
マックの加盟店としては、本部に任せるだけでなく、自分達で失った信頼を回復させようという動きだと思いますが、今後各加盟店が主体的にこういった動きを見せれば外食王者の復活も近いのではないでしょうか。
フランチャイズ本部任せにしない姿勢として、フランチャイズ業界でも今後浸透していけば面白いですが、そこには常に本部としての全てを受け入れるのではなく、ジャッジをしていかなければなりません。
本部力の強化は加盟する際の一つの指標になりそうですし、さらに本部としては本部力の強化が今後のフランチャイズ市場で生き残るカギとなると思います。

