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フォトシンスがSB C&Sと提携
1.フォトシンスがソフトバンクC&Sと提携
世界初の後付型スマートロックロボット「Akerun(アケルン)」を提供する、IoT企業の株式会社フォトシンスは、IoTゲートウェイ「Akerun Remote(アケルンリモート)」を7月23日(木)より提供開始します。
また、それに伴い、ソフトバンク コマース&サービス株式会社と販売代理店契約を締結し、8月下旬より法人向け販売を開始します。
(PR TIMESより)
カギを遠隔で開錠・施錠できるシステムを近年耳にするようになりましたが、その販売をソフトバンクコマース&サービス社が行うようです。
スマートロックが普及し始めるのは目の前かもしれません。
2.M&O社と日本独占販売代理店契約を締結
全日空商事株式会社は、この度、スコットランドの高品質な毛織物やシルク製品を取り扱うファッション・テキスタイル・メーカー MORGAN & OATES社と、同社製品の日本における独占販売代理店契約を締結しました。
MORGAN & OATES社は、製品群の中でも特にその肌触りの良さで定評のあるカシミア製品を中心に、世界各国のエアラインで機内販売に採用されており、ANA国際線機内販売においても常に売上上位の人気商品です。
機内販売で実績のある本ブランドを、日本の空港免税店を始め、有名百貨店やセレクトショップへの営業活動を開始します。
(Dream Newsより)
ANAの国内線機内販売の売上規模は約20億円あるそうです。
意外にあるように見えますが、1日800便以上の運行があることを考えると、1フライトあたりの売上は6800円程度です。
国内外の寒い地域への移動ではカシミアが売れるかもしれませんが、ココでしか手に入らない商品を獲得することが売上拡大のポイントと考えたのでしょう。
機内販売市場がどのように成長していくのか、注目です。

