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大手生保、乗り合い代理店に照準
1.大手生保、乗り合い代理店に照準
日本生命保険は5月25日、乗り合い代理店中堅のライフサロンを買収したと正式に発表しました。
店舗拡大などで出資から8年で黒字化を目指します。
住友生命保険が「ほけん百花」を展開しているほか、第一生命保険は子会社を通じて代理店向けに割安な医療保険を提供する予定で、成長市場をめぐる競争は激しさを増します。
乗り合い代理店は保険ショップとも呼ばれ、複数の保険会社の商品を比べて購入できます。
(日本経済新聞より)
日本生命も乗り合い代理店事業に手を出し始めました。
近年、商業施設などには必ず保険ショップが入っていて、立地の奪い合いが続いています。
フランチャイズ展開をしているところもあります。
後発の日本生命としては、新規参入よりは買収という選択をしたと思いますが、今後この激しい市場の中で生き残っていくのは何処なのでしょうか。
2.世界で取扱額の最も大きい旅行代理店
ユーロモニターインターナショナルは、世界の「旅行・観光」産業に関する最新の調査結果(2014年までの実績データと将来予測、および各種レポート)を発表しました。
主な調査結果は、下記の通りです。
■ 2014年、世界で取扱額の最も大きい旅行代理店は、3年連続で「エクスペディア」(2014年取扱額:504億USドル)。次いで、Booking.comなどを保有するプライスライングループで、この数年堅調にシェアを伸ばしている。
■ モバイル端末からの旅行商品売上が最も大きい国は、アメリカ。次いでイギリス・日本。 他
(PR TIMESより)
取扱額の大きさに驚きましたが、その半分以上はアメリカが占めているようです。
観光業に力を入れる日本、購入は3位と貢献しているので、観光者数も貢献して欲しいと思ってしまいます。

