フランチャイズ本部構築や独立支援制度(のれん分け)の構築など多店舗展開については、全てエンジョイントにお任せください。
代理店制度や新規事業についてもご支援いたします。


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代理店とは、貴社に代わって取引を行う法人等を指します。
一般には、「保険代理店」「広告代理店」「旅行代理店」などが
有名ですが、特定の商材の販売を行う「販売代理店」、営業を
代行してもらう「営業代理店」、施工を代理してもらう
「施行代理店」など、ビジネスにおいては様々な形の代理店が
存在します。
つまり代理店制度とは、貴社の持つ独自の商品やサービスなどを利用して代理店となる法人等がビジネスを行うため、 フランチャイズにも似た仕組みと言うことが出来るでしょう。
もちろん、その仕組みを理解した上で、貴社が代理店制度による展開をするには、 下記について考えなければいけません。
販路拡大の手法としては、代理店制度が最もメジャーですが、私どもでは貴社の状況をお聞きし、最適な手法を リーズナブルな価格でご提案いたします。販路拡大や代理店制度構築についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
今までの代理店本部は、次の2つに注力してきました。
- 1)新規代理店の獲得
- 2)既存代理店の専売率の拡大
どちらも自社の商品・サービスをより多く「代理店に」 提供するに力を注ぎ、それが顧客に届くかどうかは 二の次でした。 しかし、これからの時代の代理店制度には、 上記の2つに加え、次の2つの支援が必要があります。
- 3)新規代理店が売上を上げられる店づくり支援
- 4)既存代理店の成長(売上UP)支援
いずれも「代理店への提供」がゴールではなく、「顧客への提供」がゴールと考え、そのための支援をすると
いうことです。具体的には、「代理店販売支援ツールの作成」や「代理店販売力 強化研修の実施」など代理店
が顧客へ提供できる上で必要な体制を構築し、全てを代理店任せにせず、共に成功するために歩み寄ることが
必要です。少子高齢化が進み、今の日本では1)や2)だけで本部が成長し続けることは難しくなりました。
代理店が成長をして始めて、はじめて本部が成長できるのです。
私どもでは、代理店制度の構築だけでなく、その後の1~4についても支援しております。
「三方よし」という言葉がありますが、そのような状況を築ける本部を共に構築しましょう!
多くの起業家は、事業計画書を書いたことがありません。ゆえに事業計画書を作成するという作業を面倒に感じ、
それよりも目の前の作業を優先してしまいがちです。
代理店制度(フランチャイズも同様)の成功には、事業計画書の作成が重要です。
それは次の3つのメリットをご覧いただければお分かりいただけるはずです。
- 事業理解力の向上
- 自社の強みや弱みの把握
- 市場や競合状況の把握
- 伝えるべきポイントの理解
- 定量的な目標の設定
- 事業内容の可視化
- ターゲットの明確化 など
- 情報伝達力の向上
- 社内の事業に対する理解
- 社外の事業に対する理解 など
- 進捗管理力の向上
- 目標の達成具合の向上
- 行動計画の見直しスピードの向上
- スケジュールの修正
- 営業代行会社に対しての具体的な数値提示 など
これら3つのメリットにより、自分の事業をより深く理解し、計画の熱度を上げ、内外の理解を得て資金や協力を取り付ことが 可能になります。代理店制度に限ったことではありませんが、事業の成功にはとても重要な作業です。

