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代理店46社と連携強化

1.代理店46社と連携強化 

工作機械大手のDMG森精機が国内販売体制の見直しに乗り出します。

約200社ある販売代理店のうち、46社を重点取引先と位置づけ、技術支援の充実や製品保証の長期化などで販売を後押しします。

インターネットを介して機械をつなぐ「IoT」への対応などで工作機械は高度化しており、自社製品への理解が深い代理店と連携を強化することで顧客を取り込む予定です。

(日本経済新聞より)

 

私が所属する一般社団法人 日本代理店協会へは日々様々なご相談が来ています。

最も多いのは代理店開発ですが、次にお困りなのが代理店の教育や強化です。

今回は200ある代理店の中から47都道府県から1社を選択したような形だと思いますが、選択と集中でまずはこの重点取引先から強化し、その後残りを強化していくのでしょう。

当サイトを通じ、ご相談に来る代理店希望者様やFC加盟希望者様にこういった事例を紹介することもあります。

 

2.無添加住宅が代理店を募集中

無添加住宅は、差別化できるデザインを備えた本物の天然素材による住まいづくりに共に取り組む代理店を募集しています。

同社ならではの資材の供給をはじめ、技術指導、販促物の支援、広告宣伝から設計指導や企画の相談までバックアップします。

天然素材と本物の設備を低価格で提供するため、世界各国から独自に開発したルートによってさまざまな設備・素材を直輸入しています。

工法も省力化を目指して独自に開発するなど、コスト削減も進めています。

(新建ハウジングDIGITALより)

 

住宅メーカーがフランチャイズや代理店として工法を販売するケースはよくありますが、営業も施工も加盟店や代理店が行うのですから、販売支援や技術支援が重要になってきます。

今回の無添加住宅ではどちらも実施しているようです。

あとはそれが営業や施工にプラスでどの程度の実績が見込めるのか次第でしょう。

増税前に代理店を増やすことができるかが勝負になるでしょう。

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