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代理店に教育旅行を売り込め

1.教育旅行を呼び込め 代理店に魅力PR

福島県会津地方振興局は2月23、24の両日、磐梯町の星野リゾート磐梯山温泉ホテルなどで「会津磐梯山エリア・スノーエクスカーション」を開き、教育旅行誘致に向けて県外から招いた旅行代理店の関係者に地域の魅力をPRしました。

県の担当者が県内の教育旅行の現状を説明し、環境省と県が共同で運営する除染情報プラザの高橋克彦さんが食品の放射性物質検査や除染の現状などを講演し、3町村の代表者が各地の観光地などを紹介しました。

3町村と旅行代理店との商談会や歓迎レセプションなども開かれました。

(福島民報より)

 

まだまだ風評被害も含め、経済的に回復に至っていないであろう福島県としては環境客を呼び戻したいでしょう。

訪日外国人が増え続けている日本では、多くの自治体がそれを呼び込もうとしていますが、こういった時代だからこそ、日本人の集客というのも一つだと思います。

教育旅行の普及を代理店と共にどこまでできるのか注目です。

 

2.オリオンビール台湾事務所開所

オリオンビーは2月27日、初の海外拠点となる台湾事務所の開所式を開きました。

同社の海外出荷量の5割を占める台湾を有望市場と位置付け、販売量拡大に加え、台湾を足掛かりにしたアジア展開も狙います。

台湾での販売総代理店のパレット貿易協力して、飲食店向けの樽生や、量販店向けの缶ビールなどの販路拡大に取り組みます。

(沖縄タイムスプラスより)

 

台湾には今でも多くの日本企業、とくに飲食店が進出していますが、その市場でオリオンビールは既に飲食店350店に樽生を卸しているほか、フランチャイズ契約により展開している台湾ファミリーマートとプレイベートブランドを開発し、2600店で販売しているそうです。

私どもでも台湾進出はご支援しておりますが、台湾といえばオリオンビールという日が来るのでしょうか。

注目です。

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