カールスジュニアを展開
1.カールスジュニアの国内1号店を展開
米国カリフォルニア発プレミアムバーガーレストランチェーンCarl’s Jr. ®は、2016年3月4日に 東京一号店の秋葉原中央通り店をオープンします。
この秋葉原中央通り店は、カールスジュニアの親会社であるCKEホールディングスと、カールスジュニアジャパン株式会社の専属フランチャイズ・パートナー契約に基づく、東京一号店です。
また、MGHDは、今後10年間で150店舗を展開する計画のもと、今後は、麻布十番、お台場、渋谷、六本木へ出店を計画しています。
(FoodTimesより)
カールスジュニアは現在、米国 44 州及び 37 カ国において合計 3,652 店舗を直営とフランチャイズで展開しています。
プレミアムバーガーと呼ばれるワンランク上のハンバーガーを提供するカールスジュニアが、日本でマクドナルドが低迷したことで低迷しているハンバーガー市場を回復させることができるのでしょうか。
フランチャイズ展開も含めて、注目です。
2.メットライフ、販売代理店網を売却
米生保最大手のメットライフは、約4000人の保険外交員が所属する販売代理店網をマサチューセッツ・ミューチュアル・ライフ・インシュアランスに売却することを正式に発表しました。
売却額は約3億ドルです。
マサチューセッツ・ミューチュアルは現在、約5600人の保険外交員を抱えています。
契約は2016年半ばまでに完了する見通しで、メットライフは年間2億5000万ドル程度のコスト削減効果を見込んでいます。
(THE WALL STREET JOURNALより)
大規模な代理店網の売却案件です。
日本でも保険業界が変わりつつありますが、今回の売却は日本にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
注目です。