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CO2ゼロの再エネ電気

1.CO2ゼロの再エネ電気を提供

グリーン電力証書の発行事業などを手掛けるエナジーグリーンは1月26日、再生可能エネルギー関連事業を手掛けるネクストエナジー・アンド・リソースの代理店として電力小売事業を開始すると発表しました。

固定価格買取制度(FIT)を利用した再生可能エネルギー電源は、「FIT電気(再生可能エネルギー)」などの表示は可能だが、環境価値は含まれません。

J‐クレジット制度のクレジットとグリーン電力証書を組みわせることで、需要家は、「CO2排出ゼロ」「再生可能エネルギー利用」とみなされ、対外的にアピールできるようになります。

グリーン電力証書は、東京都や埼玉県の環境確保条例の削減義務の履行に活用できる利点もあります。

クレジットとグリーン電力証書の調達によって、電力コストが上がる可能性もありますが、需要家のピーク時間帯だけに電力供給する「部分供給」の仕組みを活用することで、顧客にとって、経済メリットと環境配慮を両立できるようにするそうです。

(日経テクノロジーオンラインより)

 

この4月から自由化される電力小売事業のニュースです。

毎週のように新たなニュースが飛び込んできておりますが、今回は代理店としての事業です。

代理店は小売電気事業者のライセンスがなくても参入できるので、今後も代理店や取次店として参入する企業は増えるでしょう。

間もなく始まる電力小売自由化。

注目です。

 

2.マクドナルド、10─12月世界既存店売上高5%増

米ファストフード大手マクドナルドが1月25日発表した第4・四半期(10─12月)決算は、世界既存店売上高が5%増と、予想を上回る伸びを示しました。

米国で開始した「オールデイ・ブレックファスト」が貢献したほか、中国の需要回復が追い風となりました。

イースターブルック最高経営責任者は決算発表後の電話会議で「オールデイ・ブレックファストを追い風に、われわれは過去数年に失った市場シェアを取り戻す位置につけている」と語りました。

(ロイターより)

 

日本では苦戦が続くマクドナルドですが、オールデイ・ブレックファストを導入し、フランチャイズ加盟店も含め回復していくのでしょうか。

注目です。

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