テレビ会議システムの総代理店
１．テレビ会議システムの中国総代理店契約を締結
エイネット株式会社は、このほど、上海のクラウド&データセンターの有力企業「上海縁通」と中国本土での総代理店契約を締結し、テレビ会議システムの中国での販売に本格的に参入します。
エイネットが今回、上海縁通と総代理店契約を結んだことで、上海縁通の強力なネットワークを活用し、中国と日本のみならず中国とアジア諸国、また中国国内企業同士をテレビ会議FreshVoiceで結ぶための最初の一歩となります。
（CNET JAPANより）
アジア圏ではまだネット回線が不十分で、テレビ会議がうまく機能しにくい地域があります。
今回のテレビ会議システムがアジア諸国で普及し、快適なテレビ会議の環境が整えば、何処にていてもビジネスがしやすくなるはずです。
アジア全体のネット環境の発展と共に注目です。
２．千金堂、全国一斉キャンペーン
「千金堂」ブランドの住宅フランチャイズ・チェーンと、一般の住宅会社・工務店向けにFCで培ったノウハウと先進システムを提供するボランタリー・チェーン「LEADERS」を運営する株式会社千金堂では、2015年9月19（土）〜10月31日（土）に開催する全国一斉キャンペーンにおいて、全国の子どもたちから「いえづくり」のアイディアやヒントを募集する「キッズデザインコンペ」を開催します。
（BIGLOBEニュースより）
リーマンショック以降、右肩上がりだった住宅着工件数も、消費税の増税前の駆け込みが過ぎ、88万戸まで減少しました。
今後も明るい兆しが見えない住宅業界ですが、今回のキャンペーンが他でも行われ、子供たちが家づくりに興味を持ち、将来建築家になる子や戸建てを望む子が育てばという考えもあるのではないでしょうか。
住宅業界ではフランチャイズ展開をしている企業も多数ありますので、業界動向には注目したいと思います。
