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ジェットスターが提携

1.ジェットスタージャパンがファミマと提携

ジェットスター・ジャパンは10月27日、ファミリーマートと航空券販売で提携すると発表しました。

国内線と国際線の航空券を、11月10日からファミリーマート店内に設置されたマルチメディア端末「ファミポート」で販売します。

ファミリーマートの中山勇社長は、コンビニ業界は依然成長分野であるとして、異業種との連携の必要性に触れ、ジェットスター・ジャパンとの提携については、「大変心強いパートナー。さらに利便性が高まる」と、メリットを強調しました。

ジェットスター・ジャパンの片岡優会長は、「コンビニは日本人の生活になくてはならない。ますますLCCが身近になる」と述べ、コンビニを販売チャネルとして活用することで、新規利用者の掘り起こしを狙います。

(Aviation Wireより)

 

フランチャイズ展開をするファミリーマートとLCCのジェットスタージャパンの提携ですが、コンビニという身近な存在を活かした提携ではないでしょうか。

10兆円を超える市場規模を持つコンビニをハードとして、今後もソフトを販売する企業が増えるのではないでしょうか。

注目です。

 

2.グローリーがニュージーランドの販売代理店を買収

貨幣処理機世界最大手のグローリーは30日、ニュージーランドの販売代理店最大手アドバンスドトランスアクションシステムズを買収する方針を固めました。

ATSはニュージーランドの貨幣処理機市場で8割のシェアを握り、オーストラリアでの事業拡大も急いでいます。

グローリーはATSの買収を通じ、オセアニア地域でスーパーマーケットや銀行など向けの販売網を強化します。

(日本経済新聞より)

 

毎週のように買収のお話がニュースとして飛び込んできます。

2015年は業界再編元年と言われているようですが、年々こういった話が増えるでしょう。

業界トップでない企業は常に、買収される側としてのリスクを抱えていると言っても過言ではありません。

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