資源回収ボックスのFC
１．資源回収ボックスのFC
資源回収ボックスの運営を行っている株式会社サンウエスパは、新たなフランチャイズ業態として、地域密着型資源回収ボックス「エコファミリー」のフランチャイズ展開を開始します。
「エコファミリー」のフランチャイズは、2018年より全国へと展開する予定です。
全国展開するにあたり、「九州・四国地方」は東海地区と人口や地価が似ているため、戦略的に最重要地区だと考えています。
そのため、まずは「九州・四国地方」への展開を行います。
（Sankei Bizより）
リユース市場はまだまだ伸びる市場と予測されていますが、資源回収ボックスのフランチャイズまでも登場しました。
このビジネスの安全のポイントとして、「1．WEB防犯カメラで24時間監視」「2．防火センサーの設置」「3．夜間照明としてLEDライトを採用」「4．ネットワークシステムによる管理」を挙げています。
太陽光のビジネスモデルを思い出すポイントですが、太陽光のように全国的にビジネスとして普及するのでしょうか。
当サイトが掲げる「少人数運営」を満たしている点からも、注目です。
２．マイナンバーは暗号化すればOK？
企業は、給料を支払っている従業員からマイナンバーを収集することが求められます。
いま各企業でその準備が佳境を迎えているが、デマも飛び交い、大混乱が起きています。
誤解が誤解を生み、企業の総務担当者の間ではデマも飛び交っています。
たとえば、「マイナンバーを暗号化すれば、個人情報として扱わなくてよい」というものです。
（New ポストセブンより）
サイトでも記載していますが、マイナンバーを暗号化しても管理が必要です。
フランチャイザーもフランチャイジーも多くの従業員がいますので、マイナンバー管理は非常に骨が折れることでしょう。
軽減税率などもそうですが、企業にしわ寄せがいくのは避けて欲しいと思う反面、政府に任せるのも不安と思うのは私だけでしょうか。
