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代理店、問屋、商社どう違う?

1.代理店、問屋、商社どう違う?

みなさんに質問です。

日本には「代理店」「問屋」「商社」といろいろな言葉があって、「うちは海外に代理店がありますので」とか「商社さんが海外にいます」などとよく耳にされるでしょう。では、代理店と商社はどう違うのでしょう? また問屋と商社は?

答えをお教えしましょう。

正解は、「誰も知らない」です。

なぜなら日本においては、そういった販売仲介業者の明確な定義づけができていないからです。

(ダイヤモンド社書籍オンラインより)

 

この記事では代理店、問屋、商社について明確に定義していませんでした。

ちなみにWikipediaでは次のように定義しています。

商社・・・輸出入貿易ならびに国内における物資の販売を業務の中心にした、商業を営む業態の会社である。幅広い商品・サービスを取り扱う総合商社と特定の分野に特化した専門商社に区分される。

問屋・・・現代における一般的意味としては卸売業(商品流通の過程で、製造・収穫と小売の中間に位置する経済(販売)活動を行う業種)者を指す。

代理店・・・取引の代理を行う法人格(店あるいは企業)。または代理商が営業する店。

 

当サイトをご覧いただく法人様の多くは代理店に興味と思いますが、取引の代理を行うのが代理店であれば、その取引する物やサービスにまずは興味があることでしょう。

当サイトに掲載している以外にも、様々な商品・サービスを取り扱っていますので、代理店に興味がある法人様はお気軽にご相談ください。

 

2.生命保険会社の破たんに備えて対策を

生命保険会社の破たんは事前にわかりません。

したがって、生命保険に加入する側から考えるとこれはリスクです。

大きな保険会社だから大丈夫というわけではありません。

リーマンショックの時、米国の最大手だったAIGグループは大きな損失を出して、米政府の支援を受けています。

そこで、保険会社の財務健全性を、保険に加入する前に事前に確認しておくことをお勧めします。

(マイナビニュースより)

 

保険会社が破綻すると法律上、責任準備金(保険会社が将来の保険の支払などのために積み立てたお金)の9割を補償しますが、実際には9割未満に削減されます。

そのため、保険会社の財務健全性を確認することと保険契約を分散することを記事では薦めています。

これは保険会社だけに限らず、フランチャイズビジネスや代理店ビジネスを行う際にも、本部の財務健全性を確認すべきです。

とは言え、上場でもしていなければ確認は難しいのですが、フランチャイズであれば法定開示書である程度の確認はできます。

また代理店本部の場合は、一般社団法人 日本代理店協会が代理店本部の「格付」を進めており、これが完成した時には参考になるかもしれません。

そういった部分も含め、加盟についてはお気軽にご相談ください。

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