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ルンバ代理店が時短をリサーチ

1.ルンバの販売代理店が時短をリサーチ

ルンバの日本総代理店セールス・オンデマンドが事前に行った調査によると、主婦が1回あたりに掃除機をかける平均時間は約20分で、この時間をロボット掃除機に置き換えて年間換算すると、約5日分の時間を創出することが分かりました。

また同社が全国の既婚女性600人を対象に家事の“時短”の実態について、インターネット調査(5月23日~24日の2日間)を実施した結果、子育てに時間がかかる20~30代を中心に、約8割の主婦が「日頃時間が足りない」と感じていることも分かりました。

(マイナビニュースより)

 

時短がビジネスになるというのは、一般的なお話だと思います。

私どもコンサルタントも販売している商品は「ノウハウ」だけでなく、「時短」だと考えています。

フランチャイズビジネスや代理店ビジネスも、一から勉強すれば、出来るかもしれませんが、それを短期間で構築できるのは、企業にとって魅力であり、対価を払う価値があるでしょう。

今後も様々な「時短」商品が現れると、私たちの生活に余裕ができるのでしょうか。

それとも益々忙しくなるのでしょうか。

 

2.保険料支払額&保険金不払額が世界一

日本人は、世界一生命保険好きの国民といわれます。

生命保険文化センターによれば、2013年の1世帯当たりの年間生命保険料の払込額は41.6万円に上ります。

この金額は世界でも突出しており、堂々の世界第1位です。

勤労者世帯の年間住宅ローン返済額の平均が113万円ですから、日本人にとっての生命保険料は、住宅ローンに次ぐ大きな支出となっていることがわかります。

(Business Journalより)

 

先日、当ブログでもご紹介しましたが、日本生命がライフサロンを買収しました。

業界最大手が場合によっては、自社の商品から他社へと切替を推奨しかねないビジネスですので、ここまで参入しなかったのは理解できます。

しかし、参入を決めました。

このニュースはコダックを思い出しました。

フィルム事業を守りたいがために、デジカメ対応に遅れ、倒産してしまったコダック。

時代の流れですから、日本生命も参入せざるを得ないのかもしれません。

そしてこの41.6万円という金額も今後は少しずつ下がってくるのではないでしょうか。

そして企業の再編が始まるのかもしれません。

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