京急電鉄、カジノ運営参入へ
1.京急電鉄、カジノ運営参入へ
京浜急行電鉄はカジノを含めた複合娯楽施設「統合型リゾート」の運営を見据えた新規事業プロジェクトチームを発足しました。
同社のグループ戦略室内に設置し、当初4―5人で業務を始めます。
政府は東京オリンピックを開催する2020年までに全国3カ所程度でカジノを開設する計画で、今秋の臨時国会で「統合型リゾート推進法案」を成立させる見通しです。
(日刊工業新聞より)
東京オリンピックに向け、新事業の動きが見受けられます。
海外からの観光客を増やすという日本の命題に向け、ソフト面の充実は課題の1つですが、「何処で」「どの企業が」カジノ運営をしていくのか、新規事業という側面からも注目です。
2.大日本印刷、電力小売事業コンサルティングサービス開始
大日本印刷は、電力小売事業に参入する企業向けのコン