フランチャイズ加盟と新事業のご相談についての投稿

フランチャイズ加盟相談センターでは、「フランチャイズに加盟したい」
「新事業を立ち上げたい」という企業様に対し、専門の相談員がアドバイスいたします。

セイコーマート過半数が元日休業

セイコーマート過半数が元日休業

1.セイコーマート過半数が元日休業 北海道や北関東でコンビニエンスストア「セイコーマート」を運営するセコマは2018年1月1日に、全店の過半数に当たる639店を休業します。 チェーンを挙げて多くの店舗の元日営業を休むコンビニは、全国的にも珍しいです。 セイコーマートは北海道のコンビニ最大手で、道内に1096、茨城、埼玉県に97の計1193店あり、直営が7割を占めています。 来年の元日は、多くの初詣客の利用が見込まれる店や、エリアに他の店がない店を除く道内621店と道外18店を休業します。 対象店は22日から同社ホームページや店内で告知します。 従業員やフランチャイズ店経営者の負担軽減が狙いです。 自前の食品製造工場や物流網を持つことから、グループ全体でより多くの従業員の休みを確保します。 同社広報室は「働き方改革の一環。365日24時間営業にはこ

ASEAN10カ国規制調査

1.ASEAN10カ国規制調査 サービス産業企業が海外への進出、フランチャイズ展開を検討するにあたっては、事前に展開候補国の法制度上の進出可否および進出方法を確認する必要があり、フランチャイズ関連法含む外資規制の把握が必須です。 そこで、ジェトロは2016年8月~2017年3月にかけて、日本企業の関心が深いと思われるASEAN10カ国(インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス)の規制について比較調査を実施、ASEAN10カ国の外資参入からビジネス運営に係る一連の法規制・許認可手続き(運用実態も含む)の基礎情報として必須データをまとめました。 (対象業種:外食、小売、外食、理美容、教育、フィットネス・スポーツ教室の5業種) 本調査結果が企業の海外進出、拠点拡大時の参考になれば幸いです。 (JETRO

イオンファンタジー/海外出店を強化

1.イオンファンタジー/海外出店を強化 イオンファンタジーは、海外子会社を通じ、ファミリー向けアミューズメント施設、インドアプレイグラウンドの直営展開を進めています。 香港、ベトナム、カンボジアにおいては、ライセンス契約、フランチャイズの店舗を展開しています。 2017年7月に子会社を設立したベトナムにおいては、11月より6店舗のフランチャイズ契約店舗を譲り受け、直営店舗として運営を開始しました。 2017年11月は中国において3店舗、フィリピンにおいて2店舗、インドネシアにおいて1店舗と計6店舗の新規出店を行い、同社海外事業における店舗数は11月末に合計366店舗(フランチャイズ店舗含む)となりました。 (流通ニュースより)   モーリーファンタジーをはじめ、国内でもファミリーや子供に人気の業態を展開しているイオンファンタジーが海外で既に3

築地銀だこ、インドネシアで展開

1.築地銀だこ、インドネシアで展開 ホットランドは11月28日、PT Foods Beverages Indonesiaとの間で、同社グループの主要ブランド「築地銀だこ」をインドネシア共和国で展開することを目指し、マスターフランチャイズ契約を締結した、と発表しました。 PT Foods Beverages Indonesiaは、インドネシア共和国の大手流通グループであるKawan Lamaグループの傘下企業で、同グループ外食部門の中核企業。Kawan Lamaグループ全体では、同国の主要都市で約300店舗の小売・外食店を運営しており、傘下に上場企業も抱える同国内の大手企業グループの一つです。 PT Foods Beverages Indonesia自身も、東南アジアエリアでのメジャーなカフェブランドである「Chatime」のフランチャイズをインドネシア国内で約170店舗運営し
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