リエモン「新雑誌の発売は10月下旬予定」
1.ホリエモン「新雑誌の発売は10月下旬予定」
ライブドアの元社長・堀江貴文氏は、新たにスタートしたサロンや新雑誌についてこう説明しています。
「堀江貴文サロンというものを作ってみた。毎月1万800円で勉強会、講演会、交流会などをするサロンだ。
プラットフォームにはフェイスブックを用いている。」「さて、私が責任編集長を務める新雑誌の名前は「xReality」に決まった。これまでに書いてきたことを反映した雑誌になるはずだ。これ以上書くとネタバレになるので、全貌はぜひ、雑誌を手にとって実感してほしい。」
(dot.より)
堀江さんは、様々なプロジェクトに関わり、お忙しいようですが、雑誌を発刊するそうです。
雑誌は1996年をピークに現在はその2/3まで売上が減少しているようです。
一部には「若者の雑誌離れ」があるとか。
(1の考察
京急電鉄、カジノ運営参入へ
1.京急電鉄、カジノ運営参入へ
京浜急行電鉄はカジノを含めた複合娯楽施設「統合型リゾート」の運営を見据えた新規事業プロジェクトチームを発足しました。
同社のグループ戦略室内に設置し、当初4―5人で業務を始めます。
政府は東京オリンピックを開催する2020年までに全国3カ所程度でカジノを開設する計画で、今秋の臨時国会で「統合型リゾート推進法案」を成立させる見通しです。
(日刊工業新聞より)
東京オリンピックに向け、新事業の動きが見受けられます。
海外からの観光客を増やすという日本の命題に向け、ソフト面の充実は課題の1つですが、「何処で」「どの企業が」カジノ運営をしていくのか、新規事業という側面からも注目です。
2.大日本印刷、電力小売事業コンサルティングサービス開始
大日本印刷は、電力小売事業に参入する企業向けのコン
就労移行支援事業に塾経営のノウハウを生かす
1.「就労移行支援事業」に塾経営のノウハウを生かす
学習塾の新規事業の成功事例として、「就労移行支援事業」があります。
学習塾「武田塾」を展開する株式会社A.verは、「就労移行支援事業リバーサル」を東京都と千葉に2拠点展開し、今秋から支援した新しい事業所が関東を中心に5事業所 オープンするそうです。
(月刊 私塾会より)
障がい者(身体・知的・精神)は全国に約 800万人いると言われているそうですが、企業規模によっては障がい者の法定雇用率を守らねばならず、都内を中心に障がい者も人材採用難が続いています。
しかし、就労している障がい者は一部で、就労するために施設で働くも、その工賃が月1万円代という方々も多くいます。
こういった方たちが働くところの多くは就労継続支援B型と呼ばれる雇用関係のない施設です。
(1の考察の一部および2はデー
シーマ、ラ・パルレを買収しエステ事業に進出
1.シーマ、ラ・パルレを買収しエステ事業に進出
ブライダルジュエリーを仕入・販売するシーマは、新規事業進出のため、エステサロンを運営するニューアート・ラ・パルレの全株式を取得し完全子会社化したと発表しました。株式取得金額は約13億円です。
(SMART M&Aニュースより)
ラ・パルレは2002年にエステ業界初の上場を果たすも、高額なローンを若者に組ませるなどが問題になり、2010年には民事再生手続開始を申し立てしています。
そして今回の結果となりました。ブランドとしての知名度は高いですが、悪いイメージもついてしまったラ・パルレをどのように活かしていくのか、注目したいと思います。
2.株式らいふ、社長候補 5名同時に募集開始
株式会社らいふは、 2014年9月に予定しているホールディングス化による新事業会社5社設立にあたり、代