フランチャイズ加盟と新事業のご相談についての投稿

フランチャイズ加盟相談センターでは、「フランチャイズに加盟したい」
「新事業を立ち上げたい」という企業様に対し、専門の相談員がアドバイスいたします。

上越市環境衛生公社が魚住かまぼこ店を買収

上越市環境衛生公社が魚住かまぼこ店を買収

1)上越市環境衛生公社が魚住かまぼこ店を買収 一般財団法人上越市環境衛生公社は24日、直江津で唯一のかまぼこ店となった「魚住かまぼこ店」を買収し、4月1日から100%出資の子会社とすると発表しました。 同公社の新規事業開拓の一環で、後継者がいない同店の「のれん」を守る地域貢献としても位置付けているようです。   背景には、同公社の行う「し尿処理」や「浄化槽清掃」の仕事が減ってきたことと、食の分野に進出しようとしていたことがあるようです。 かまぼこ店の社長は顧問となり、新たに新社長を置くのですが、新社長は「のれんを引き継ぎ味と技術を伝承し上越の食文化を守るとともに、まったく新しい発想で新商品開発し販路も広げたい」という思いで臨むそうです。 近年、後継者不在により、多くのお店が閉店を余儀なくされています。 今回のようなケースが今後も増えれば、日本の伝統を後世に残して行け

ひきこもり・ニートの人を介護職に

1)ひきこもり・ニートの人を介護職に 北海道で、自室からほとんど出ない「ひきこもり」や、15~34歳で仕事や通学もしていない「ニート」の人たちに対し、介護職への就職の可能性を探る事業に乗り出すそうです。 介護を通じて人から頼りにされることで自信を取り戻し、社会貢献の充実感を得ながら働いてもらう狙いがあるとのこと。 先日都内で開催された「フランチャイズショー2014」でも、昨年同様に介護、特にデイサービスのフランチャイズが多く出店していました。 今後益々拡大していくと思われる介護事業。 65歳以上の高齢者人口比率は2010年に23.1%だったのが、2020年には30%弱、2050年には40%を超えると予想されていることからも明らかでしょう。 医療の分野でも介護の分野でも、人手不足が続きます。 国も自治体も、就労人口を増やし、介護事業を盛り立てようとしていることからも、当面は大

東日本大震災から3年が経過し・・・

1)新規事業「This is MECENAT」をスタート 公益社団法人企業メセナ協議会は、新会長による新体制を発足させ、社会への創造的な寄与を加速させるために、企業メセナ推進に役立つ協議会を目指して、いくつかの新規事業展開を進めます。 新プロジェクト第一弾は、企業メセナ活動の可視化を促進するため、多様な活動を認定する「This is MECENAT」制度を導入することになりました。 「メセナ」【mécénat】とは、芸術文化支援を意味するフランス語です。企業メセナ協議会が1990年に発足した際、「即効的な販売促進・広告宣伝効果を求めるのではなく、社会貢献の一環として行う芸術文化支援」という意味で「メセナ」という言葉を導入し、その後、マスコミなどを通じてこの言葉が広まる過程で「企業が行う社会貢献活動」といった広義の解釈で使用されることも増えました。 社会への創造的な寄与を加速させるた
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