日本郵便が全国約2万4000の郵便局ネットワークを活用し、郵便局員が一人暮らしのお年寄りらを訪問する「みまもりサービス」を展開していく方針であることがわかりました。
電子メールの普及で郵便の取扱量が伸び悩む中、日本郵政グループは定期的に高齢者宅を訪問するサービスを郵政3事業に続く新規事業と位置づけ、新たな収益源の一つとする考えです。
しかし、同様のサービスはヤマト運輸なども参入しており、ライバルとの競争に発展しそうです。
(BIGLOBEニュースより)
親とは別々に暮らす世帯が多くなった昨今、父親もしくが母親が一人で暮らしているというケースも多くなっていることでしょう。
ニーズはありますが、既に参入しているお年寄り訪問ビジネス。
特にヤマト運輸と日本郵政の競争というと、メール便を思い出します。
果たして今回はどのような結果になるのでしょうか。
両社ともにネットワークは既にある訳ですから、サービスが勝敗を分けそうです。
三光マーケティングフーズは居酒屋「金の蔵」が主力の外食チェーンです。
居酒屋「東方見聞録」や牛丼店「東京チカラめし」、セルフうどん店「楽釜製麺所」なども運営しています。
2015年12月末の店舗数は119店舗で、そのうち62店舗が「金の蔵」で、現在、居酒屋中心の事業構造の抜本的な見直しを実施しており、新事業・新業態の開発に取り組んでいます。
既存の居酒屋業態は、老朽化店舗の改装や付加価値メニューの拡大などで維持・拡大を図りながら、新業態・新事業を育成して達成を目指す考えです。
(Kabutanより)
三光マーケティングフーズと言えば、東京チカラめしを大幅縮小したことを思い出しますが、それもひと段落し、今期は黒字転換するようです。
メイン事業の金の蔵はフランチャイズ展開もしていますが、それを超えるほどの新事業の開発と展開が待ち遠しい事でしょう。
次はどのような新事業を展開していくのか、注目です。