二子玉川のデザイン会社「グラディエ」が運営する社会貢献型商品ブランド「フタコラボ」が4月、世田谷区民の障がい者アーティスト支援事業を始めます。
これまでに、区内の福祉作業所の工賃向上を目指し、地域のパティシエやデザイナーらと企画した焼き菓子「ホロホロ」を企画し、売り上げ金の2%を「アーティスト育成支援金」として寄付する仕組みを構築しました。
(二子玉川経済新聞)
新事業において、障がい者が絡むとなると「障がい者雇用率」がまず頭に浮かびますが、本事業は障がい者アーティストの支援事業です。
同様に神戸では障がい福祉施設「わりづ菓」が神戸・元町のレストラン「NADABAN神戸元町」などのオーナーシェフである山下さんにレシピ監修を、アートディレクターの星加ルリコさんに包装や広報戦略などプロデュースを依頼したという記事が神戸新聞NEXTに掲載されていました。
(1の考察の一部および2はデータ破損のため、消えてしまいました)