イオン傘下の結婚仲介大手ツヴァイは、首都圏など都市部の女性を地方の男性とつなぐ新たな婚活支援事業を本格展開し始めました。
過疎化などの悩みを抱える地域への移住を不安に思う女性が多いため、男性の仕事や地元の暮らしへ理解を深める催しを開いた上で現地ツアーや交流会に臨んでもらうのが特長です。
新事業は「ミライカレッジ」で、2016年2月期中に全国7県の地域で計画しており、各自治体と連携して進めます。
(SankeiBizより)
晩婚化、少子化が進む中、様々な婚活支援ビジネスが生まれてきています。
結婚仲介大手のツヴァイが各自治体と連携し、どのような結果を出すのでしょうか。
注目です。
LIXILグループ、桧家ホールディングス、エディオン、静岡銀行、ナイス、フロム・ナウの6社が共同出資したベンチャー企業「ハウソール(HOUSALL)」がこのほど設立されました。
住宅、鉄道、エネルギーなど消費者と接点をもつ様々な事業者向けに、住宅のアフターサービスやメンテナンスなどをワンストップで代行する「住生活サービス・プラットホーム」の構築が目的です。
(Asahi Shinbun Digtalより)
今回はまさに異業種が揃った新事業です。
住まいは全ての中心になりますから、住まいから様々な業界の商品・サービスを提供することができるでしょう。
今後もこのような連携・コラボが多数生まれてくるのではないでしょうか。
注目です。