カーコンビニ倶楽部3月18日、タイの大手商社などと合弁で同国のバンコクに1号店を開設しました。車の板金修理を同国で初めてフランチャイズチェーン展開する。
タイは事故が多い一方、修理店が不足していました。
自動車修理業務はタイでは自動車販売店か町工場が手掛けるますが、修理所1カ所あたりの台数は日本の2倍超にのぼります。
フランチャイズ店は町工場を中心にカーコンビニの技術を教えて増やす方針です。
2020年までにフランチャイズを中心にタイで100店まで増やし、ラオスなど周辺国にも展開していきます。
(日本経済新聞より)
魅力的な市場のようですし、発展途上国では益々ニーズが増えていくでしょう。
日本のサービスが海外へ進出するには、フランチャイズの仕組みがまさに最適ですので、今後も新たなサービスが海外へと進出し、フランチャイズ展開をしていくのではないでしょう。
(1の考察の一部および2はデータ破損のため、消えてしまいました)