「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブは7月28日、同社のスマートフォン「TONE」を使って、高齢者の健康管理などを支援する新事業を地方自治体と連携して始めると発表しました。
年内をめどに70程度の自治体に参加を呼びかけ、複数の自治体で実証実験を行った上で、2年目の黒字化を目指します。
社長に就任した佐賀県武雄市前市長の樋渡啓祐氏は「地方創生の流れにつながるような新たな事業を展開していきたい」と意気込みを示しました。
(産経ニュースより)
「TSUTAYA」のフランチャイズ展開もしているCCCですが、様々な企業と提携や連携していることでも有名です。
新規事業として今回は自治体との連携を発表しました。その自治体とは武雄市。
図書館運営をCCCに委託したことはニュースに大きく取り上げられましたが、武雄市とCCCのタッグは今後も注目です。
(2はデータ破損のため、消えてしまいました)