家電量販のエディオンは8月19日、不動産売買仲介事業「エディオンハウジング」を開始すると発表しました。
専属物件に関しては専門会社による検査を実施し、独自の保証制度や仲介手数料の10%分の「エディオンポイント」を付与して還元するなど独自のサービスで差別化を図ります。
(新建ハウジング デジタルより)
エディオンと言えば、フランチャイズの加盟店数780店(2015年3月末現在)を誇る一大チェーン店です。
それが不動産売買仲介を新事業として始めたとなると、この780店も何らかの形で絡むことが考えられます。
不動産業界にとっては脅威になるかもしれません。
VAIO株式会社は8月19日、6月8日付けで同社代表取締役社長に就任した大田義実氏の記者会見を開催しました。
この中で大田氏は、3年後となる2017年度までに、PC以外の新規事業の規模をPCと同じ程度にまで引き上げる計画を明らかにしました。
(PC WATCHより)
VAIO社の新事業と言えば、ロボット事業があります。
ソフトバンク社がロボット事業としてpepperを販売し始めましたが、今後もロボット事業を新事業の一つとする企業が増え、ロボット市場が拡大していくのでしょうか。
ロボット市場もVAIO社も要注目です。