はがき・住所録ソフトの筆まめが、コミュニケーションサービスで新規事業に乗り出しました。
第一弾として、22日、家族や身近な人との間だけで交流を図る招待制のクローズドSNS「まめほ」の提供を開始するそうです。
(ベンチャーナウより)
2003年をピークに年賀状ハガキの利用者が少なくなっています。
挨拶のデジタル化によるものが原因のようですが、名刺管理のsansanなど、はがき・住所録だけでは厳しくなることを見越しての新事業でしょう。
しかし、クローズドSNSと言えば、現在好調のmixiをはじめ、他社との差別化が難しい市場です。
今回の「まめほ」は第一弾のようですが、果たして新事業の成功やいかに。
(2,3はデータ破損のため、消えてしまいました)