凸版印刷(株)は、(株)マピオンの株式を取得し、100%子会社化すると発表しました。
今後両社はトッパングループの持つ強みやノウハウ、開発リソースの共有を進めるとともに、シナジーを最大化させ、トッパングループの経営方針の1つである「新事業・新市場の創出」の具現化を推進します。
(M&A Timesより)
先日、ゼンリンがカカクコムとの提携を発表しましたが、今回はマピオンの買収です。
デジタル地図・位置情報の国内市場規模は10兆円とも言われていますが、マピオンが属するソリューション提供の市場は7.7兆円と前記の市場の中でも最も大きな市場です。
果たしてどのような展開をするのか注目です。
ソニーが新規事業の創出で新たな手法を導入します。
(2はデータ破損のため、消えてしまいました)