明光ネットワークジャパンは7月に明光義塾事業と新規事業について発表しました。
主力の明光義塾事業において、生徒数拡大のための募集活動や研修体制の強化を進めていますが、費用が先行したことが減益要因となりました。
一方、旺盛な学童保育需要を背景に明光キッズ事業が順調に事業拡大するなど、新規事業の損益は改善が進んでいます。
(JBPRESSより)
明光ネットワークジャパンは、今月個別指導塾「明光義塾」の87教室をフランチャイズチェーン展開するMAXISホールディングスを18億円で買収しました。
株主からは安定成長を期待されていることが背景にあったのかもしれません。
。個別指導塾の市場が寡占化し、成長が厳しくなってきていることからも新規事業の成長・拡大が急務になってくるのではないでしょうか。
(2はデータ破損のため、消えてしまいました)