2012年にシリアル食のシェア1位を奪取し、市場を牽引する存在となっているのがカルビーの「フルグラ」です。
健康ブームを背景に好調が続いているが、「時短」「栄養バランス」といった消費者のニーズに応えることで、米・パンに次ぐ朝食のスタンダードとなるべく、さらなる成長へ突き進もうとしています。
6月16日都内で行われた「フルグラ」事業戦略発表会では、その新たな成長戦略が示されました。
?また、アメリカの市場規模との大きな差(アメリカ1兆3000万円に対して日本250億円)は縮小し、日本は2018年には1000億市場になるであろうという予測をもとに、2017年までにフルグラ事業で500億円を目指すと意気込みました。
(アメーバニュースより)
時短はビジネスになるということを以前、ブログで書いたと思いますが、朝食のスタンダードになることで、1000億円
(1の考察の一部および2はデータ破損のため、消えてしまいました)